電力会社の電気料金比較表【東京電力エリア・従量電灯B】

電気料金比較-電力自由化
電力自由化によって多くの企業が新電力会社として電力販売に新規参入しました。
基本料金や従量料金の設定も様々です。

そこで、よく耳にする電力販売会社の料金を比較してみました。

主に、東京電力エリアで契約できる一般的なプラン(従量電灯B相当)で30A~60A、セット割やポイント等は加味せず、純粋な料金設定での比較です。

※価格設定は改定される可能性があるので利用前は公式サイトで確認をお願い致します

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基本料金の比較

契約するアンペア数の基本料金です。

電力会社 30A 40A 50A 60A
東京電力エナジーパートナー
(従量電灯B)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
東京電力エナジーパートナー
(新プラン・スタンダードS)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
ENEOSでんき 842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
東燃ゼネラル石油 817.13円 1,067.04円 1,333.80円 1,583.71円
ソフトバンクでんき
(スタンダードプラン)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
auでんき
(でんきMプラン)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
Echange H.I.S.
(HTBエナジー)
800.28円 1,067.04円 1,333.80円 1,600.56円
東京ガス
(ずっとも電気1)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
ローソン・三菱商事
(まちエネ)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
東急パワーサプライ 788.40円 1069.20円 1296.00円 1522.80円
エネワンでんき 810.00円 1,080.00円 1,350.00円 1,620.00円

基本料金はほとんどのところが東電と同じですが、東燃ゼネラル、H.I.S.は40円~100円安いです。
30AではH.I.S.が安く、40・50Aは同じ、60Aは東燃ゼネラルが安いです。
60Aでは東燃ゼネラル石油が100円以上お得になります。

東急パワーサプライは安いんですが、30Aの契約には『TOKYU CARDで支払う』または『提携ケーブルテレビ事業者からの契約』といった条件があります。

電力自由化で電気代節約

従量料金の比較

30A

電力会社 ~120kWh 121kWh~300kWh 301kWh~
東京電力エナジーパートナー
(従量電灯B)
19.52円 26.00円 30.02円
東京電力エナジーパートナー
(新プラン・スタンダードS)
19.52円 25.98円 30.02円
ENEOSでんき 19.52円 24.09円 25.75円
東燃ゼネラル石油 myでんき
(従量電灯B 標準プラン)
18.85円 25.13円 29.03円
ソフトバンクでんき 23.40円(最初の300kWhまで) 30.02円
auでんき
(でんきMプラン)
19.51円 25.99円 30.01円
Echange H.I.S.
(HTBエナジー)
18.46円 24.62円 28.44円
東京ガス
(ずっとも電気1)
23.24円
(140kWhまで)
23.45円
(141~350kWh)
25.93円
(350kWh~)
ローソン・三菱商事
(まちエネ きほんプラン)
19.43円 24.81円 25.99円
東急パワーサプライ 19.41円 25.88円 29.03円
エネワンでんき 19.52円 26.00円 26.42円

120kWhまではH.I.S.、120kWh以上はENEOSでんきが安いです。

料金だけで言えば、使用量が少なければH.I.S.、多ければENEOSでんきがお得です。
ENEOSでんきは、基本料金は東京電力等と一緒なので少し損ですが、使用量が多ければその分をカバーできる安さがあります。また、ENEOSでんきは2年契約ならもっと安くなります

基本料金の安い東燃ゼネラルとH.I.Sは高いと思いきや、お得な料金設定です。

2016年の電力自由化によって、東燃ゼネラル石油も電力の小売事業に参入しました。 東燃ゼネラルグループは、全国3,400箇所でESSO...
大手旅行代理店のH.I.S.(エイチ・アイ・エス)では、一般家庭向けの電力提供も行っています。 『E change(イーチェンジ)』と...

40A

電力会社 ~120kWh 121kWh~300kWh 301kWh~
東京電力エナジーパートナー
(従量電灯B)
19.52円 26.00円 30.02円
東京電力エナジーパートナー
(新プラン・スタンダードS)
19.52円 25.98円 30.02円
ENEOSでんき 19.52円 24.09円 25.75円
東燃ゼネラル石油 myでんき
(従量電灯B 標準プラン)
18.46円 24.61円 28.43円
ソフトバンクでんき 23.40円(最初の300kWhまで) 30.02円
auでんき
(でんきMプラン)
19.51円 25.99円 30.01円
Echange H.I.S.
(HTBエナジー)
18.46円 24.62円 28.44円
東京ガス
(ずっとも電気1)
23.24円
(140kWhまで)
23.45円
(141~350kWh)
25.93円
(350kWh~)
ローソン・三菱商事
(まちエネ きほんプラン)
19.43円 24.81円 25.99円
東急パワーサプライ 19.41円 25.88円 28.43円
エネワンでんき 19.52円 26.00円 26.42円

50A

電力会社 ~120kWh 121kWh~300kWh 301kWh~
東京電力エナジーパートナー
(従量電灯B)
19.52円 26.00円 30.02円
東京電力エナジーパートナー
(新プラン・スタンダードS)
19.52円 25.98円 30.02円
ENEOSでんき 19.52円 24.09円 25.75円
東燃ゼネラル石油 myでんき
(従量電灯B 標準プラン)
18.46円 24.61円 28.43円
ソフトバンクでんき 23.40円(最初の300kWhまで) 30.02円
auでんき
(でんきMプラン)
19.51円 25.99円 30.01円
Echange H.I.S.
(HTBエナジー)
18.46円 24.62円 28.44円
東京ガス
(ずっとも電気1)
23.24円
(140kWhまで)
23.45円
(141~350kWh)
25.93円
(350kWh~)
ローソン・三菱商事
(まちエネ きほんプラン)
19.43円 24.81円 25.99円
東急パワーサプライ 19.41円 25.88円 28.43円
エネワンでんき 19.52円 26.00円 26.42円

60A

電力会社 ~120kWh 121kWh~300kWh 301kWh~
東京電力エナジーパートナー
(従量電灯B)
19.52円 26.00円 30.02円
東京電力エナジーパートナー
(新プラン・スタンダードS)
19.52円 25.98円 30.02円
ENEOSでんき 19.52円 24.09円 25.75円
東燃ゼネラル石油 myでんき
(従量電灯B 標準プラン)
18.26円 24.36円 28.13円
ソフトバンクでんき 23.40円(最初の300kWhまで) 30.02円
auでんき
(でんきMプラン)
19.51円 25.99円 30.01円
Echange H.I.S.
(HTBエナジー)
18.46円 24.62円 28.44円
東京ガス
(ずっとも電気1)
23.24円
(140kWhまで)
23.45円
(141~350kWh)
25.93円
(350kWh~)
ローソン・三菱商事
(まちエネ きほんプラン)
19.43円 24.81円 25.99円
東急パワーサプライ 19.41円 25.88円 28.43円
エネワンでんき 19.52円 26.00円 26.42円

暮らしの節約術まとめ

基本料金0円の新電力

基本料金がなく従量料金のみのところもあります。
料金計算が簡単なのはもちろん、お得なところも。

エリア あしたでんき
(標準プラン)
親指でんき
(いいねプラン)
Looopでんき
(おうちプラン)
楽天でんき
(プランS)
北海道電力 - 29円 29円 29.5円
東北電力 25.5円 26円 26円 26円
東京電力 25.5円 26円 26円 26円
中部電力 25.5円 26円 26円 26円
北陸電力 - - 21円 21.5円
関西電力 21.5円 22円 22円 22円
中国電力 23.5円 24円 24円 24円
四国電力 - 24円 24円 24円
九州電力 22.5円 23円 23円 23円
沖縄電力 - - - 26.5円

※燃料費調整単価、再生可能エネルギー発電促進賦課金単価は省略しています

この中ではあしたでんきがお得です。
計算すればわかりますが、上記の基本料金ありのところ比較しても総じて安めの設定になっています。

『あしたでんき』という電力小売サービスがあります。 あしたでんきは、TRENDE株式会社という企業が運営しています。 小売電気事...

親指でんきはあしたでんきに比べて少し高いですが、新規契約キャンペーンをよくやっているので、それを利用するとけっこうお得です。

お得な電力会社として『親指でんき』があります。 電力自由化によって新規参入した企業です。 株式会社ユビニティーが運営しています。...

楽天でんきは北海道電力エリアなど高いところもありますが、沖縄電力エリアもカバーされています。また、支払いに楽天ポイント(期間限定も)を使えるのが大きなメリットです。楽天カードなど楽天関連サービスで楽天ポイントがたまる状況にある方はいいかもしれません。

2016年の電力自由化により、楽天も一般家庭向けの電気事業を始めました。 楽天エナジーの「まちでんき」です。 楽天らしいサービス内容...

特殊な昭和シェル石油

昭和シェル石油の電気『ドライバーズプラン』は計算方法が特殊です。

使用電力量/月 算定方法(税込8%)
 0~100kWh 1952.00円+280.80円×契約電流(A)÷10
または、1952.00円+280.80円×契約容量(kVA)
A
(定額)
101~200kWh A+2470.40円 B
(定額)
201~300kWh B+26.00円×(200kWhを超過し300kWhまでの使用量) C
301kWh以上 C+30.02円×(300kWhを超過した使用量) D

600kWhを超えると、1.00円×電力使用量の割引があります。

選ぶ基準としては、

200kWh → 今までより高くなる
201~599kWh → 今までと同じ
600kWh → 今までより安い

昭和シェル石油の電気は、料金設定こそお得ではありませんが、ガソリン代が最大で月1,000円安くなるメリットがあります。

まとめ

今回挙げた中では、東燃ゼネラル、H.I.S.、ENEOSでんきあたりが良さそうですね。
使用量が多い家庭は特に節約効果が高いので、ENEOSでんきにすればかなり節約できそうです。
一人暮らしや一般的な使用量の家庭は、Echange H.I.S.や東燃ゼネラル石油の『myでんき』がお得です。

違約金は、東燃ゼネラルはなし、ENEOSでんきは2年契約を除き原則不要、H.I.S.は1年未満の解約で解約違約金(2,000円)が発生します。

料金が安くないところはその分セット割が充実している傾向があります。
例えば、ソフトバンクでんきのおうち割 光セットが使える環境なら、総合すると最安値になる可能性も高いです。

料金比較はエネチェンジなどの比較サイトを使うと便利ですが、実際の数字で確認するのも大切ですね。

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詳細 Echange H.I.S.