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楽天ポイントカードなら期間限定ポイントも使える!メリット・デメリットを解説

楽天ポイントカード-Rポイント
楽天のサービスのひとつに楽天ポイントカードがあります。
その名の通り、楽天ポイントを貯めたり使えるポイントカードです。
Rポイントカードという名前でしたが、現在は楽天ポイントカードとわかりやすくなっています。

普通のカードなら発行手数料も無料なので、楽天のサービスをよく利用する方は持っておきたいカードです。

ここでは、楽天ポイントカードのメリット・デメリットなどを詳しく解説していきます。

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発行・もらえる場所

楽天ポイントカードの入手方法はいくつかあります。

  • お店で配布しているのをもらってくる
  • 楽天市場・加盟店で買う(楽天Edy機能付き)
  • 楽天カード
  • アプリ

手っ取り早いのは、お店で入手する方法です。
ミスタードーナッツやサークルKサンクス等の楽天ポイント加盟店に置いてあります。
私はミスタードーナッツの店頭でもらってきました。

楽天市場や加盟店で買うこともできます。
楽天Edy付きの楽天ポイントカードもあるので、楽天Edyも使いたい場合はこちらが便利です。
【Edy-楽天ポイントカード】

楽天のクレジットカード『楽天カード』には楽天ポイントカードの機能も付いています。
クレジット払いでの楽天ポイントも追加で貯まるので効率的です。

また、楽天ポイントカードのアプリもあります。
キャンペーンをよくやっているので、アプリのほうがお得な場合もあります。

サークルKサンクス

登録・使い方

楽天ポイントカードを手に入れたら、登録する(自分の楽天IDと紐付ける)必要があります。
これをしないと、ポイントは貯められますが使うことはできません。
登録は、サイトで楽天ポイントカードの番号等を入力するだけですぐにできます。

使い方は、普通のポイントカードと同じようにレジでカードを提示するだけです。
ポイントを使う際は、その旨を申し出ます。
加盟店で1ポイント(=1円)から使えます。
ただし、ポイントは貯まっても使えないお店もあります。

ポイント還元率はお店によって異なり、0.5%か1%です。
以下は、加盟店の一例です。

お店 貯まるポイント数 使える
サークルK
サンクス
ポプラ
生活彩家
くらしハウス
スリーエイト
100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
大丸・松坂屋 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
出光 1リットルにつき1ポイント 1ポイント1円相当
伊藤忠エネクス
エネクスフリート
1リットルにつき1ポイント
油外商品は100円(税抜)につき1ポイント
1ポイント1円相当
ジョーシン 単品200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
マクドナルド
ミスタードーナッツ
モスド
ペッパーランチ
クニズ
100円(税込)につき1ポイント 1ポイント1円相当
くら寿司 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
PRONTO 200円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
アリさんマークの引越社 100円(税込)につき4ポイント
月~木は8ポイント
スタジオパレット 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当
葬儀会館ティア 100円(税込)につき5ポイント
楽天モバイル 100円(税抜)につき1ポイント 1ポイント1円相当

メリット

期間限定ポイントを使える

楽天ポイントカード最大のメリットはこれではないでしょうか。
なんと、期間限定ポイントを使えるんです

楽天といえば期間限定ポイントの使い道に困るイメージですが、楽天ポイントカードを使えばそれを実店舗で使うことができます。
通常の楽天サービスと同じく、期間限定ポイントから優先的に使われます。有効期限の異なる期間限定ポイントがある場合は、有効期限の近い方から使われます。

ポイントが貯まる・使える

ポイントカードなので当たり前ですが、大きなメリットです。
サークルKサンクスやミスタードーナッツは日常的に利用している方も多いため、そこでポイントを貯めておけば、かなりの節約になるケースもあります。

貯まったポイントは加盟店で使える他、楽天Edyがあれば楽天ポイントを楽天Edyに交換できます
楽天Edyなら、使えるお店がさらに拡がります。

発行手数料が無料

楽天Edy付きは有料なんですが、普通の楽天ポイントカード、ポイントカード機能付き楽天カードは無料です。

気軽に入手できるのもメリットです。

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デメリット・注意点

使用ポイントに上限がある

加盟店で使えるポイントは、5,000ポイントまでです。
「高額のお買い物をまとめてポイント払いしたい」というときはちょっと不便ですね。

不正使用された場合の補償がない

楽天ポイントカードを落として、誰かにポイントを使われてしまった場合、楽天は補償してくれません。
そのため、カード類をなくしやすい方は注意が必要です。

紛失したときは以下の2つの方法で不正使用を防ぎます。

一時停止 → ポイントを貯められるけど使えなくなる
削除 → ポイントを貯めるのも使うこともできなくなる

「なくしたかも」と思ったら一時停止、「いくら探しても出てこない!」と思ったら削除、という感じです。
これらの処置はネットからできます。
削除をしても、貯めたポイントはアカウントに残ります。

楽天Edy・楽天カード併用ならポイント倍増!

楽天カード-クレジットカード
楽天ポイントカードは、同じ楽天のサービス『楽天Edy』『楽天カード』と併用できるところもあります。
先に楽天ポイントカードを見せてから、楽天Edyまたは楽天カードで支払えばポイントを2重取りできます。

楽天Edyは200円で1ポイント、楽天カードは100円で1ポイントです。
なので、楽天ポイントカードの分と合わせると楽天Edyなら1%か1.5%、楽天カードなら1.5%か2%の還元率になります。
楽天Edy付きポイントカードは有料ですが、楽天カードは年会費無料で還元率も高いのでおすすめです。
https://setuyaku-method.com/rakuten-card/

楽天EdyならEdyリーダーがあると便利です。パソコンでチャージできるようになります。

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まとめ

楽天ポイントカードは、簡単に発行できポイントも貯まるのでお得です。
特に、期間限定ポイントを使えるのは魅力的ですよね。
楽天Edy・楽天カードと併用すればポイント2重取りもできるので、効率的にポイントを貯められます。
ポイントをたくさん持っている方は、楽天ポイントカードをなくさないように気をつけましょう。

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