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とにかく安い!DMMモバイルの通話料やメリット・デメリットは?

DMMモバイル-格安SIM
「とにかく安くスマホを持ちたい!」
DMMモバイルはそんな方におすすめです。
格安SIM業界最安値を宣言しているだけあって、ホントに安い!
他のMVNO(業者)と比較しても、音声SIM・データSIMともにお得です。

仮に他よりも高いプランがある場合は、値下げをして最安値にしたりしています。
また、スマホセットプランもあります。

ここでは、DMMモバイルの料金プランや通話料、通信速度などを紹介します。

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DMMモバイルのメリット・特徴

料金が最安値!

データSIM(税別) 通話SIM(税別)
ライト 440円 1,140円
1GB 480円 1,260円
2GB 770円 1,380円
3GB 850円 1,500円
5GB 1,210円 1,910円
7GB 1,860円 2,560円
8GB 1,980円 2,680円
10GB 2,190円 2,890円
15GB 3,280円 3,980円
20GB 3,980円 4,680円

どのプランもかなり安く設定されていますね。別途、契約手数料3,000円(税抜)、SIMカード準備料394円/枚(税抜)がかかります。

※現在、友達紹介特典で新規契約手数料0円で申し込みできます

ライトプランは、最大通信速度が200Kbpsのプラン。追加チャージすれば、高速データ通信を利用できます。3日あたりの通信量が366MBを超えたら、速度制限されることがあります。
電話ができる通話SIMでも、5GBまでは2,000円未満です。
値段に関しては、「DMMにしなきゃよかった…」と思うことはまずないでしょう。

DMMモバイルは業界最安値を宣言し、他社より高くなったらその分安くすることを明言しています。安くなれば、既存ユーザーも安くなります。そのため、料金プランの満足度は、今もこれからも高いと思われます。

データ容量も豊富ですね。
ライトから20GBまで10種類もあるので、自分にちょうどいいプランを選べます。

シェアプラン

また、高速通信のデータ容量を複数のSIM(最大3枚)で分け合えるシェアコースもあります。

1GB~7GBでシェアコースを利用する場合、SIMを1枚追加するごとに月額300円の追加SIM利用料がかかります。
8GB~20GBの場合は、追加SIM利用料はかかりません。

また、ライトプランでは データ・通話SIMともにSIMの2枚以上の追加はできません。

■ 1GB~7GB

1GB 2GB 3GB 5GB 7GB
データSIMのみプラン(最大3枚) 480円 770円 850円 1,210円 1,860円
通話SIM1枚+データSIM最大2枚 1,260円 1,380円 1,500円 1,910円 2,560円
通話SIM2枚+データSIM最大1枚 1,960円 2,080円 2,200円 2,610円 3,260円
通話SIM3枚 2,660円 2,780円 2,900円 3,310円 3,960円

■ 8GB~20GB

8GB 10GB 15GB 20GB
データSIMのみプラン(最大3枚) 1,980円 2,190円 3,280円 3,980円
通話SIM1枚+データSIM最大2枚 2,680円 2,890円 3,980円 4,680円
通話SIM2枚+データSIM最大1枚 3,380円 3,590円 4,680円 5,380円
通話SIM3枚 4,080円 4,290円 5,380円 6,080円

SIMカードは、データSIMカードと通話SIMカード合わせて3枚まで。

8GBと10GBで210円しか変わらないので、10GBのほうがお得な気がします。
15GBと20GBになるといきなり高くなる印象ですが、1GBあたりの料金を計算するとそこまで高くありません。
たとえば、通話SIM3枚プラン10GBの1GBあたりの料金は429円です。1GBあたりの料金はSIM単体よりも安くなります。

家族それぞれの利用するデータ容量がわかっていれば、シェアして使うとお得ですね。

DMMモバイル-シェアプラン

通話料を除けば、通話SIM3枚(10GB)でも、月に1人1,430円(4,290円÷3人)でいけます。

料金は変更になる可能性があります。最新の情報は公式サイト(DMMモバイル)で確認をお願いします。

対応SIMカード、iPhoneでも使用可能

対応SIMカードは、標準SIM・マイクロSIM・ナノSIMの3つ。
SIMフリーのiPhoneで使えます(iPhone 6/6 Plus、iPhone 5S、iPhone5C)。もちろん、androidのスマホでも使えます。

また、docomoの回線を利用しているので、docomoの機種ならそのまま使えます。

dmmモバイル-docomoの機種

最低利用期間・解約手数料

【データSIMプラン】
最低利用期間:1ヶ月(利用開始日を含む月の末日まで)
解約手数料:なし

【通話SIMプラン】
最低利用期間:1年(利用開始日の翌月1日から12ヶ月間)
解約手数料:9,000円(最低利用期間内にサービスの解約、MNP転出をした場合)

データSIMは解約料なしなので、気軽に利用できますね。
通話SIMも、普通のスマホの2年縛りに比べると半分で済みます。

通話料・MNP対応

30秒ごとに20円。テレビ電話だと30秒で36円です。
通話料は普通ですね。楽天でんわというアプリを使えば、10円/30秒で利用できます。

通話オプションは、転送電話、国際電話、国際ローミング、迷惑電話ストップサービスなどは利用できますが、留守番電話・キャッチホンは使えません。これは少しデメリットかも。

しかし、MNP(番号ポータビリティ)には対応しているので、使っていた番号をそのまま使えます。他社へのMNP転出は、1電話番号につき3,000円です。

かけ放題オプション

DMMモバイルの通話SIMには、かけ放題オプションもあります。

月850円(税別)で、5分以内の国内通話なら何度かけても定額に。
追記:2017年10月1日から通話無料時間が10分に拡大されました!料金もそのままです。

また、10分を超えた分の通話料も半額の10円/30秒になります(通常は20円/30秒)。
できるなら10分以内で切りたいところですが、やむを得ずオーバーしても安く通話できます。

SMS送受信料

SMSも利用できます。
データSIMプランは、オプションとして申し込めます。150円/月+送信料。
通話SIMプランは、SMS機能が付帯しています。

国内への送信は、3~30円/通。文字数が多くなるほど高くなります。
受信は無料です。

通信速度

プランに応じて、1GB~20GBまで高速通信(LTE)できます。

高速通信オン:下り最大375Mbps、上り最大50Mbps
高速通信オフ:最大200Kbps

低速時(最大200kbps)で、3日あたりの通信量が366MBを超えた場合、速度制限がかかる場合があります。

通信速度も申し分ありませんね。使うエリアや時間帯にもよりますが、「おおむね満足」「特に不満はない」といった口コミ・評判が多いです。
docomoの回線を使っているので、利用可能エリアもdocomoのスマホ・携帯と同じです。また、アプリで高速通信のオン・オフを切り替えやすくなったので、自分で調整しながら使うこともできます。

バースト機能

DMMモバイルは、バースト機能(転送)も採用しています。
バースト機能は、高速通信オフ時や、容量を越えて低速通信になった時に、最初の数秒(一定量)だけ高速にするシステムです。
これにより、低速時でも軽いサイトやメール受信ならストレスなくできます。

バースト機能-DMMモバイル

余った容量を繰り越しできる!

使わなかった容量を翌月に繰り越せるのもメリットです。
たとえば、3GBプランで月に2GBしか使わなかった場合、残りの1GBを翌月にまわして、3GB+1GBで4GBまで高速通信できます。
繰り越し分は、翌月の1ヶ月のみ有効です。

また、データ容量を追加することもできます。

【追加チャージ料】
100MB:200円
500MB:600円
1,000MB:1,100円
1,000MB(繰越なし):480円

追加分のデータ容量は、3ヶ月間有効です。
一番下の繰越なしの有効期限は購入月の末日まで。なので、月初にチャージするのがお得です。

テザリングもできる!

DMMモバイルはテザリングにも対応しています。
パソコンやタブレットのネット接続にも利用できるので便利ですね。
※テザリングは対応機種のみ利用可能です

スマホセットプラン(格安スマホ)は高い?

DMMモバイルは、スマホセットプランもあります。
セットプランの月額利用料は、プランごとの料金 + スマホ端末代(一括 or 24ヶ月分割)になります。
一見お得に見えますが、実は端末代はそこまで安くありません。
Amazonなどで自分で買ったほうが安上がりです。機種にもよりますが、自分で用意すれば2,000~5,000円節約できます。

たとえば、スマホセットでarrows M03が33,800円(税抜)で取り扱ってますが、Amazonでは税込33,500円で売ってます(2016年10月現在、送料+500円)。DMMモバイルは税込だと36,504円なので、Amazonのほうが約2,500円も安いです。

これはDMMモバイルだけでなく、他のMVNO(業者)でも同じ傾向です。

ただ、「SIMカードの設定などがよくわからない」という場合は、セットのほうが安心だと思います。

デメリット

デメリットらしいことは特にありませんが、強いて挙げれば、電話をメインに使うなら合わないかも。
料金が安いのである程度はカバーできるかもしれませんが、「月に何時間も電話をする」という方はY!mobile(10分以内なら月300回無料)などの電話に強いMVNOがいいと思います。
と言っても、通話料も高いわけではないので、普通に利用するなら問題ないでしょう。

追記:)5分かけ放題オプションが登場しました!
月850円(税別)で5分以内の国内通話なら何度かけても定額になります。
また、5分を超えた分の通話料も通常20円(税抜)/30秒の通話料が半額の10円(税抜)/30秒になるためお得に通話ができます。

あとは、データ無制限のプランがないこともありますね。
「コストを最小限に安く!」という使い方なら問題ないですが、「ちょっと高くてもいいから自由に使いたい」という場合はデメリットになるでしょう。データ無制限プランがあるMVNOとしては、通信速度に定評のあるUQ mobileがあります。

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支払い方法はクレジットカードのみ

DMMモバイルの月額料金の支払いは、クレジットカードのみ対応しています。
DMMモバイルに限らず、格安SIMの支払方法はクレジットカードのみのところが多いです。

カードを持っていない方は、作る必要があります。
とりあえずで作るなら、楽天カードが、還元率高めで汎用性も高く、年会費無料なのでおすすめです。

有名なクレジットカードとして楽天カードがありますね。 私も利用していて、意外と使い勝手いいです。 普段使いでのポイント還元率も高...

8万円節約できる

DMMモバイルは、安いプランなら年間8万円ほど節約できます。

たとえば、『利用期間:2年、プラン:データ3GB』の場合。
契約手数料の3,240円を入れると、月1,053円【918円(850円の税込)+135円(3,240円÷24ヶ月)】で済みます。大手キャリアのスマホ代の月平均は約8,000円なので、月に6,947円(8,000-1,053)も節約できます。年間83,364円、2年だと166,728円も出費を抑えられる計算です。凄まじい額ですね。

利用期間が1年の場合は、契約手数料が月270円(3,240÷12)になりますが、それでも月1,188円(918円+270円)で1,200円以下です。

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まとめ

DMMモバイルは今までのスマホはもちろん、他の業者と比較しても安いので、利用することでかなり節約できると思います。
特に「電話はあまりしない」という方は、最安値になる可能性大です。

公式サイト(DMMモバイル)では、プランごとにシミュレーションでき、月いくらかかるかパッとわかります。
DMMモバイル-料金シミュレーション

キャンペーン

DMMモバイルでは過去に【新規契約手数料0円!お得にスタートキャンペーン】を実施していました。

【内容】
キャンペーン期間中は新規契約手数料0円で申し込みできます。
※通常料金は3,240円(税込)
【対象者】
下記1、2を全て満たした方。
1.キャンペーン期間内に新規お申し込みされた方
2.初回基本料金の起算日が含まれる月を1ヶ月目として4ヶ月目の1日時点でご契約を継続されている方
【期間】2019年7月9日(火) 14:00 ~ 2019年8月26日(月) 13:59

こういったキャンペーンが定期的にあったりするので、活用していきたいですね。

また、利用料の10%分のDMMポイントをもらえるサービスも(2019年9月1日からは「楽天ポイント」による付与に変更されます)。
DMMモバイルについての詳細確認・お申込みは以下からできます。

詳細・お申し込み矢印

DMMモバイル(公式サイトへ)

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