ローソンPontaプラスの年会費、ポイント還元率、再発行手数料などを解説！

ローソンをよく利用している方は、ローソンPontaプラスもチェックしてみましょう。

ローソンPontaプラスは、ローソン銀行のクレジットカードです。
ローソンでは、クレジットカード、電子マネー、スマホ決済など様々なお得な支払い方法があります。
ローソンPontaプラスはその中のひとつとして選択肢になります。

ここでは、ローソンPontaプラスの年会費やポイント還元率、メリット・デメリット等をまとめています。

年会費

無料です。

コストゼロで保有できます。
最大のメリットですね。

Mastercardです。

ETCカードは発行手数料が1,080円（税込）かかります。
年会費は無料です。

クレジットカード、ETCカードともに1,080円（税込）です。
ただし、再発行の理由（磁気不良等）によっては無料になる場合もあります。

ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでクレジット決済をすると還元率2%。
100円（税抜）につき2Pontaポイントもらえます。

さらに、月利用額に応じてボーナスもあります。
4ステージあり、利用額を達成するとローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでのクレジット決済時の還元率がアップ！
最大で100円（税抜）につき4ポイントに！

1STARでは優遇なしで通常の2%。
2STARからステージポイントの優遇があります。
100円（税抜）ごとの加算です。

小数点以下のポイントは切捨て。
このため★★（2STAR）のステージポイントは、200円（税抜）の利用につき1ポイント。

また、ステージポイントの対象となるのは、ローソンPontaプラスのカードを店頭で提示し、支払った場合のみ。
スマホのアプリ決済等にローソンPontaプラスを登録しての決済した場合は対象外です。

加えて、以下の場合もステージ算定の対象外になります。

利用代金に、ローソン、ローソンストア100、ナチュラルローソンでのご利用分がなく、かつMastercard加盟店でのポイント加算対象取引のご利用合計額が200円（含む消費税等）に満たない場合
利用代金がMastercard加盟店利用時におけるポイント加算対象外取引（Pontaポイントが加算されないお取り引き）の場合

ローソン以外のMastercard加盟店では、200円（税込）で1Pontaポイント。
0.5%還元となります。

やはり年会費無料なのは大きなメリットです。
もしローソンのみで使うのであっても、年会費がかからないので損をすることはありません。

ローソンで、最低でも2%還元というのもお得ですね。
通常のクレジットカードは0.5%ほどなので、それよりはローソンPontaプラスを利用したほうが4倍お得です。

年会費無料なのでデメリットというほどでもないかもしれませんが、ローソン以外での還元率は低いですね。
0.5%は節約をするには心もとないので、他のカードを使うほうがいいでしょう。

また、プリペイドカードながらクレジットカードと紐付けて使えるKyashリアルカードは、2%以上の還元率で使えます。

ただ、ローソンPontaプラスはローソンでは高めの還元率です。
そのため、ローソン用のカードとして持っておくのもいいかもしれません。
なんと言っても年会費が無料なので、そういったことも可能です。

ローソンPontaプラスは、満18歳以上で、本人または配偶者のいずれかに安定した収入のある方（高校生を除く）が申し込めます。
また、未成年の方のお申込みには、法定代理人（親権者等）の同意が必要です。

ローソンPontaプラスは年会費無料のクレジットカードです。
ローソンでは最低でも2%還元でお得です。
月利用額のボーナスもあり最大で4%還元に。
ローソン以外では還元率が低いですが、年会費無料なのでローソン用として持っておくのもいいかもしれませんね。

ローソンでPontaポイントをお得に貯められるカードとしては、シェル-Pontaクレジットカードもあります。

こちらは初年度年会費無料。
Ponta加盟の昭和シェルSSで年1回の利用で、次年度も年会費無料です。

ローソンでは還元率2%、その他のお店でも1%還元。
さらに、昭和シェルでの利用なら1Lにつき2ポイントも貯まります。
昭和シェルを使っている方は、こちらのほうがお得度が高いです。
https://setuyaku-method.com/shell-ponta-card/