The Thousand Kyoto(ザ・サウザンド・キョウト)の朝ごはんは、洋食・和食があります。
洋食ならSCALAE(スカーラエ)。
和朝食ならKIZAHASHIが会場です。
高級ホテルらしく朝食でもなかなかのお値段なのですが、ちょっとしたことでかなり安くできたので紹介します。
SCALAE(スカーラエ):アメリカンブレックファースト
本来、ハーフビュッフェスタイルなのですが、密を避けるということで、席を立たないアメリカンブレックファーストになっていました。
料理を一通り持ってきてくれて、後から「パンのおかわりはいかがですか?」のスタイル。
このパンが美味しくて、どれもサクサク!
欲張って全種類もらってしまいました。
今まで食べたパンの中で一番かも。
メインはロースハムとほうれん草のエッグベネディクト。
こちらも卵トロトロ、ソースフワフワで美味。
ほうれん草がしつこさを中和してくれて最高のバランスでした。
フロントで頼む
さて本題です。
今回、素泊まりだったので朝食は後から付けました。
アメリカンブレックファーストでしたが、税・サービス込で3,800円でした。
朝食についてフロントで聞いた際に教えてもらったのですが、直接会場に行くと別途、消費税・サービス料(13%)がかかります。
ですが、フロントで頼んで朝食券をもらえば税・サ込で3,800円で済みました。消費税・サービス料分お得に。
これはかなり節約できる貴重な情報でした。先にフロントで聞いておいてよかったです。こういうことを惜しげもなく教えてくれるスタッフさんに感謝です。
おそらく、和朝食でも同じだと思われますので、朝食付きプランでない場合はフロントで頼むとお得ですよ。
朝食付きプランにする
一番安いのがやっぱりこれですね。
そのときのプランにもよりますが、たいていの場合、朝食を後から付けるよりも朝食付きのプランのほうが安いです。
純粋な朝食代が4,000円でも、朝食付きプランなら素泊まりと比べて+2,500円で済むなど。
サウザンド京都は、
アメリカンブレックファースト、和朝食 → 3,800円
サウザンドブレックファースト → 2,600円
これを目安に朝食付きプランをチェックしてみましょう。
ホテル(スーペリア・ダブル)の詳細は↓