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ANAのふるさと納税なら返礼品に加えて海外旅行もゲット可能!?

ANA飛行機
活況のふるさと納税ですが、ANAにもサイトがあります。
その名もANAのふるさと納税

何といっても、ふるさと納税でANAマイルをもらえるのが特長です。
ふるさと納税で節税しつつ返礼品をゲットでき、さらにマイルまでもらえます。

ここでは、ANAマイラーの方は要注目のANAのふるさと納税のメリット・デメリット、より効率的なマイル取得法をまとめています。

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ANAマイル

100円につき1マイル

ANAのふるさと納税で寄附をすると、100円で1ANAマイルもらえます。
1マイル=2円相当とされているので、還元率は2%になります。
還元率ではかなりお得です。

以前は、特典はANA SKYコインだったのですが、2016年11月1日寄附受付分からマイルに変更されました。

期間限定のダブルマイルも

さらに、ANAのふるさと納税ではダブルマイル特集・キャンペーンもあります。
期間中に対象の自治体に寄附をすると、100円につき2マイルプレゼント。

2017年3月31日までは以下の自治体が対象

  • 宮崎県都農町
  • 宮崎県新富町
  • 北海道羅臼町
  • 鹿児島県志布志市
  • 熊本県錦町

最新の情報はこちら»ダブルマイル特集| ANAのふるさと納税

ふるさと納税で海外旅行も!?

ふるさと納税の控除上限額が多い方なら、ANAのふるさと納税だけで海外旅行をすることもできます。

例えば120万円寄附すると、12,000マイルもらえます。
これで、韓国のローシーズン、エコノミーの国際線特典航空券と交換できます。
同条件だと、シンガポールは30,000マイル、ハワイは35,000マイルで交換可能。

何百万も寄附できる方は、実質2,000円で返礼品をもらえる上に、海外往復航空券までゲットできるので非常にお得です。

ダブルマイルの自治体なら、さらに効率的にマイルを貯められます。

参考 概要│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

注意点・デメリット

申し込める自治体が少ない

他のふるさと納税サイトに比べると、まだ申し込める自治体が少ないです。

ただ、ANAの知名度や、ふるさと納税と旅行の親和性の高さを考えると、今後増えていく可能性が高いと思います。

ANAマイレージクラブ会員でないともらえない

寄附でANAマイルをもらうには、ANAマイレージクラブ会員である必要があります。
寄附する際、ANAマイレージクラブの会員番号を入力する箇所があります。

寄附はクレジットカードのみ

ANAのふるさと納税の寄附はクレジットカードのみ受け付けています。
銀行振込等は使えません。

逆に言えば、すべての自治体でクレジットカードが使えるということなので、そう考えると便利かもしれませんね。

イオンJMBカードのメリット・デメリット

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ANAクレジットカード利用でさらにお得

ANAのふるさと納税では、ANAマイルをもらえるクレジットカードを使ってふるさと納税すれば、マイルを2重取りできます。

例えば、ANA VISAカードは1,000円につき10マイルもらえます(一般・10マイルコースの場合)。
ANAのふるさと納税利用分と合わせて1,000円で20マイルです。
ダブルマイルの自治体なら、1,000円で30マイル!非常に効率的ですね。
航空券交換に300万円(3万マイル)必要なシンガポールが、100万円で済むのは大きいです。

ダブルマイルの自治体は多くないため、寄附額が多い場合、すべて1,000円30マイルにするのは難しいですが、クレジットカード併用の効果は高いです。

「飛行機をよく使う」「年に数回は海外旅行に行く」 そんな方は、マイルを貯めることが節約につながってきます。マイルが一定数貯まれば航空券...

また、楽天ポイントもANAマイルに交換できます(2ポイント → 1マイル)。
交換レートは落ちますが、人気があり汎用性も高い楽天カードを使うのも手かもしれません。これなら年会費もかかりません。

まとめ

ANAのふるさと納税は寄附をするとマイルをもらえるのがメリットです。
100円で1マイルなので還元率的にもお得です。
ダブルマイルやクレジットカードなどを利用すれば、効率的にマイルを貯めることもできます。
ANAマイラー注目のサービスですね。

ANAのふるさと納税(公式サイト)

同じように寄附でポイントをもらえるサイトとしては、楽天ふるさと納税もあります。

通販サイト大手の楽天市場でふるさと納税ができるのをご存知ですか? 楽天市場内にふるさと納税の専用ページがあり、楽天でお買い物をする感覚...
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