【暮らしの節約術】伊東家的な裏ワザなど20連発

生活の中で実践してる節約術（電気代、水道代等以外）をざっと紹介します！

節約度は低いですが、簡単にできるものが多いです。
こういった細かい積み重ねによって、年間でなかなかの節約額になると思います。

節約には、塵も積もれば山となるの精神が大切ですね。

スマホ・携帯電話が水没したときに復活させる方法

濡れたスマホ・携帯の水気を拭き取り、研ぐ前のお米の中に入れ1日待つ。
お米が水分を吸収するので復活する可能性が。
節約額：買い替えなくていいので万単位。

もしこれで直らない場合は、ネットのサービスや自分で直す修理キットを利用するのも手です。【iPhone修理あいさぽ】は、NHKのマサカメTV（2014年3月15日放送）でも紹介されていました。

ポケットティッシュは必ずもらう

ティッシュ代の節約に。
節約額：6,000円（箱ティッシュ5箱250円。月1箱使うとして計算）
ポケットティッシュをオシャレに見せるグッズもある。

支払いはクレジットカードで

ポイントが貯まるので、支払いはすべてクレジットカードで。
ガス代、電気代などの公共料金、家賃まで使えればかなりの節約に。
節約額：8,000円（年の支出80万、ポイント還元率1%で計算）

電池など細かい生活用品は100円ショップで買う

100均には、普通の電池だけでなく、ボタン電池等もある。
他にも、お皿、洗濯ネット、写真立てなど、2・300円するものが100円で買える。
また、百均で意外と重宝するのが調味料。

ネット通販を利用

店舗を持たない分、一般的にネットのほうが安い。
お店で実物を見てネットで買えば、失敗も少ない。

モバイルWi-Fiを使う

パソコン、タブレットなどに使用でき、外出先でもネットができる。
モデム等も不要なので、スペースの節約にも。
参考 BIGLOBE WiMAX 2+（公式サイト）

家庭菜園をする

ベランダや庭など、小規模でも意外と簡単に野菜を育てられる。
初心者向けなのは、ミニトマト、ネギ、大葉など。

リモコンは売る

いらなくなったリモコンは、ハードオフなどの買い取り専門店で100円ほどで売れる。

まとめ買いはしない（例外あり）

まとめ買いは、『賞味期限切れ』『保管するスペースが必要』ということでだいたい損。
逆に言えば、賞味期限がなく保管にも困らない物なら、底値でのまとめ買いもあり。
私はリップを安い時によくまとめ買いしてます。

歯磨き粉を最後まで使う裏ワザ

なくなりかけた歯磨き粉チューブに空気を入れる。
次に、フタをして、出る口と反対の先端をつまんでシェイクすると、最後まで使える。
それでも出なくなったら、トドメにハサミでちょん切る。

毛先のひろがった歯ブラシをもとに戻す方法

熱湯の中で十数回まわし、冷水で整えると元にもどる。

実際にやってみたら、完全復活はしなかったけど全体的には真っ直ぐに。
参考 【検証】歯ブラシをお湯につけると復活するかやってみた

靴などのニオイは10円玉でとる

10円玉（銅）には消臭効果がある。靴に数枚入れておくだけで、ニオイがとれる。

散髪は低価格店で

ショッピングモールや駅にある1,000円カットを利用する。
待ち時間も少なく、カット技術も意外と高い。

金券ショップを利用する

金券ショップなら、電車の回数券やデパート・レストランの商品券、株主優待券が安く手に入る。1,000円分が950円など。
期限が迫っているものほど安い。
レストランやデパートに行く前に、金券ショップにないかどうかチェックする。

葬祭費・埋葬料をもらう

故人が健康保険加入者だった場合、手続きをすれば1~7万円もらえる。

コーラにつけるとサビ・ガムがとれる

30分ほどつけるとサビがとれる。くっついたガムもとれる。

車は持たない

自動車は、税金・保険・ガソリン代など出費がかさむため、本当に必要か考える。
車を使わないだけで大きな節約になる。
カーシェアリングもひとつの選択肢に。

余った年賀状

使わなかった年賀状は、郵便局で手数料5円払えば新品のハガキや切手に交換可能。
現金に変えたいならリサイクル店で買い取ってもらう。
また、懸賞応募に使うのもアリ。

着ない・使わない物はレンタル

パーティドレスやバッグ、旅行用スーツケースなど、年に数回しか使わないものはレンタルで。スペースの節約にもなる。

雑巾・台布巾は買わない

古くなったり、使ってないタオルで代用可能。