ロードバイクを買ったはいいものの、家の中に置くスペースがないことに気づきました。
で、外に置くことになったんですが、となると必要になるのが自転車カバーです。
雨ざらしだと錆びやすくなりますし、新しいロードバイクなので汚れないようにしたいので、やっぱりカバーは必要です。
ちゃんとしたロードバイクの外置き用のカバーもあるんですが、とりあえず百均の自転車カバーで様子を見てみることに。
ダイソーの自転車カバー
買ったのはダイソーの自転車カバーです。
ロードバイク用のカバーはなかったので、普通の軽快車(ママチャリ)用のものを買いました。
値段
100円でした(税込108円)。
最近は、ダイソーでも200円とか300円の商品もあるので「どうかな?」と思いましたが、100円で買えました。
メリット
結ぶ紐がある
ダイソーの自転車カバーは下で結ぶ紐が付いてます。
おかげで風でめくれ上がるのを防ぐことができます。
タイヤの下まですっぽり覆える
縦の長さが100cmほどあるので、ロードバイクをすっぽり覆うことができました。
ママチャリだと少しタイヤがはみ出るようですが、車高の低いロードバイクならタイヤの下までカバーが届きます。
上記の紐を結び、タイヤでカバーを踏むように置けば、風でめくれる確率はかなり低くなります。
水を弾く
生地自体に撥水加工はされていないようですが、ある程度は水を弾いてくれます。
雨が降った日の翌日見てみると、水滴がたまってました。
デメリット
生地が薄い
100円なので仕方ないですが、生地がけっこう薄めです。
お店で商品を持ったときは厚い感じでしたが、広げてみるとやっぱり薄い。
使用して約1ヶ月、洗濯バサミで留めている部分もあるんですが、そこは小さい穴が開き始めています。
長く使うのは難しそうですね。
ただ100円なので、これをもう1枚買って2重にしてみるつもりです。
薄いおかげでホッチキスでも留めやすそうなので、2重にしやすいと思います。
まとめ
生地が薄いので耐久性の心配はありますが、これが100円ならコスパはいいです。
紐付きで風対策もできますし、ある程度防水効果もあります。
2枚買っても200円なので、当面の間はこれを2重にして使うつもりです。
買ったロードバイクのレビューはこちらで紹介しています。