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Visa LINE Payクレジットカードなら税金でポイント還元も?Kyash、年会費など徹底解説


お得なクレジットカードとしてVisa LINE Payクレジットカードがあります。
発行は三井住友カード株式会社。

LINEのクレジットカードで、スマホ決済のLINE Payとも連動して利用可能です。
LINEではLINE Payカードというプリペイドカードがありますが、クレジットカードも登場しました。

ここでは、Visa LINE Payクレジットカードの年会費やポイント還元率、税金・公共料金の支払い、対象外になる場合などを紹介します。

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年会費

初年度無料。
翌年は年間1回でも利用すれば無料
利用しなかった場合は1,375円(税込)かかります。

集計期間はいつ?

この年間の集計期間は、年会費の支払日を基準に計算します。

たとえば4月だった場合、

【支払日が4月10日】前年3月16日~当年3月15日
【支払日が4月26日】前年4月1日~当年3月31日
via:https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/benefit_01.jsp#previousyear

で利用があれば無料に。

国際ブランド

VISAのみです。

MastercardやJCB、アメックス、ダイナースなどはありません。

家族カード、ETCカード

家族家族やETCカードも追加申込可能です。
年会費や発行手数料は以下の通りです。

【ETCカード】
年会費550円(税込)、初年度年会費無料、利用時は翌年無料
再発行1,100円(税込)
【家族カード】
1人目は無料、2人目以降は440円(税込)
再発行1,100円(税込)
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ポイント還元率

1%です。

ただし2021年4月30日までは3%になります(LINE Payアカウントにクレジットカード登録が必要です)。
しかも上限なし!
そのため、今が大チャンスとなります。

2021年5月1日からは1%に逆戻りなので、今のうちに利用しておきたいですね
5月からは2%還元になります。十分高還元なのでまだまだ使いたいですね。

※特典内容や3%還元の期間は、予告なく変更・終了となる可能性あり

対象外:Kyash、Suicaなど

KyashやEdy、WAON、Suicaなど電子マネーへのチャージはポイント対象外です。
その他、年会費や国民年金保険料、手数料、金融商品の購入も対象外となっています。

Kyashで使えないのは痛いですね。
紐付けてKyashの還元率をプラスできればかなりお得になったんですが、残念です。

税金、保険は5万円以内なら対象かも

対象外の項目には、

税金/保険において、1回あたりの支払につき5万円を超える分

とあります。

ということは、5万円以内の分は対象と読み取ることもできます。
もし税金や公共料金の支払いで3%還元なら相当お得になりますが、こればっかりは実際にやってみないとわかりません。

一般的に考えれば、基本の1%のみ対象で、キャンペーン分の2%は対象外というパターンになるような気がしますが、、、果たして。

税金の支払いは、現状ではnanacoギフトを買ってセブンイレブンで支払うのがお得です。

みんなの優待やデイリーPlus(デイリープラス)を利用すると、福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション』を使うことができます。 ...

面倒ならセブンカード・プラスでクレジットチャージですね。

メリット・特典

2021年4月30日まで3%還元

なんと言ってもメリットはこれですね。
実質年会費無料で3%還元はかなりお得です。

他のクレジットカードで20%還元等がない限り、Visa LINE Payクレジットカードがメインカードになりそうです。

Visaタッチ決済

Visaタッチ決済機能も付帯しています。
これは電子マネーのように端末にかざすだけで決済できるシステムです。

三井住友カードにある機能で横向きWi-Fiのようなマークが目印。

まだ使えるお店は多くないですが、カードを渡さずにクレジット決済できるので便利かつ安全です。

タッチ決済は今のところ、ローソンやマクドナルド、TSUTAYA、ジェーソンなどで使えます。

チャージ不要でLINE Pay決済

Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payを連携させると、残高チャージ不要でスマホのLINE Pay決済も可能になります。
チャージ&ペイという機能です。

スマホLINE Pay決済は通常、残高がないとできませんが、連携させればクレジット決済のようにLINE Pay決済ができるようになります。

チャージ&ペイでは、LINEポイントクラブでのマイランクに応じて1~3%の還元になります。

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デメリット

ただし、3%期間が終了すれば1%還元のクレジットカードになるので、取り立ててお得なカードではなくなります。

Kyashが対象外なことを考えれば、リクルートカード楽天カードをKyashと紐付けて使うほうがお得になります。

ただ、キャンペーン後もお得なキャンペーンがありそうな予感はあります。
さすがに3%はないと思いますが、期間限定で2%還元になるようなキャンペーンを定期的にやったりして、2022年くらいまではお得に使えるカードになるような気がしますので作っておいて損はないかも。

申込み時期

Visa LINE Payクレジットカードは以下の2タイプあります。

  • オリンピックデザイン
  • スタンダードデザイン

オリンピックデザインのほうはすでに申込み可能です。
スタンダードデザインは2020年6月頃から受付開始予定です。

基本的には好きなほうを選んで申し込めばいいのですが、発行するのが決まっているなら、個人的にはオリンピックデザインをすぐ申し込んだほうがいいと思います。

というのも、スタンダードデザインだと使える期間が短くなるからです。
せっかく今から3%還元で使えるのに6月まで待つのはもったいないと思います。

よほどカードデザインにこだわりがない限り、オリンピックデザインで申し込んで3%還元で使える期間を長くするほうが節約度が高いです。

まとめ

Visa LINE Payクレジットカードは年会費無料、翌年も1回以上使っていれば無料です。
2021年4月30日までの3%還元期間がお得です。
この期間終了後にどのようなキャンペーンがあるかで、Visa LINE Payクレジットカードの真価が決まりそうですね。

Visa LINE Payクレジットカードの申し込みはスマートフォンからのみ可能です。

詳細 Visa 東京2020オリンピック限定 Visa LINE Payクレジットカード申込み

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