楽天カードから衝撃的なお知らせが!
楽天カード利用獲得ポイントに関する変更の案内です。
それによると、nanacoクレジットチャージが対象外になるとのこと。
楽天カードのnanacoチャージは、税金・公共料金の節約で使っていただけにかなり痛いです。
また、nanaco以外の電子マネーも対象外になるものがあります。
ここでは、今回の変更で対象外になる電子マネーや変更時期、楽天カードに代わるカードを紹介します。
楽天カードのポイント付与対象外の利用
- nanacoクレジットチャージ
- モバイルSuica
- モバイルSuica年会費
- モバイルSuica(Apple)
- スマートICOCA
有力な電子マネーはほぼ対象外になる印象ですね。
さすがに楽天Edyは大丈夫でしたが。
個人的には、税金支払いにnanacoクレジットチャージを、交通費にSMART ICOCAを楽天カードで利用してるのでかなり痛い改悪です。
いつから?
2017年11月利用分からです。
ただし、2017年10月31日以前の利用であっても、11月5日時点で楽天カードに売上情報が届いてないものはポイント対象外です。
10月下旬とかの利用は対象外になる可能性があります。
楽天カードの代わりは?
リクルートカード:年会費無料
私はリクルートカードを発行するつもりです。
年会費無料なので気軽に申し込めます。
リクルートカードのVISAかMasterCardなら、nanacoクレジットチャージもスマートICOCAもポイント対象です(月3万円まで)。
そのため今までの楽天カードと同じように使えます。
しかも、ポイント還元率1.2%なので楽天カードよりも優位です。
税金をnanacoクレジットチャージで払ってるので、チャージ額はかなり大きいです。
なので0.2%でもけっこうな差になってきます。
あとはポイントの使いやすさですが、
リクルートカードでたまるポイントはPontaポイントに交換可能です。
Pontaはローソンやじゃらん、高島屋、ゲオ、ポンパレモール、昭和シェル石油など、けっこう多くのお店で使えます。
また、Pontaポイント自体もdポイントやJALマイル等に交換できます。
dポイントならマクドナルド、無印良品ネットストア、イオンシネマでも使えますね。
利便性は高そうです。
参考 共通ポイント Ponta [ポンタ] | Ponta Web
参考 d POINT CLUB
リクルートカードの注意点としては、ブランドによって電子マネーチャージの対象が異なります。
【JCB】nanaco、モバイルSuicaが対象
【Mastercard(R) / Visa】nanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAが対象
JCBだと楽天EdyやスマートICOCAは対象外です。
これらもカバーしたい方は、MasterCardかVISAにしましょう。
Yahoo! JAPANカード:年会費無料
また、Tポイントが貯まるYahoo! JAPANカードも付与対象なので、この機会についでに作るつもりです。
nanacoチャージの還元率はリクルートカードより若干低いですが(0.5%)、使い勝手の良いTポイントがたまるのは大きなメリットです。
https://setuyaku-method.com/yahoo-japan-card/
まとめ
「楽天カードは大丈夫。」
勝手にそう思っていたのでかなり衝撃的なニュースでした。
これによって利用カードが変わる人が多そうです。
この流れだと「リクルートカードもいずれは…」という感じですが、nanacoクレジットチャージは節約度が高いだけに柔軟に対応して、積極的に利用していきたいです。
リクルートカード、Yahoo! JAPANカードの詳細確認やお申込みは以下からできます。
リクルートカード(公式サイト)
Yahoo! JAPANカード(公式サイト)