京都府立植物園に行ってきました!
京都府立植物園では、広大な敷地の中で四季折々の花が楽しめます。
また、桜の名所でもあります。
ここでは、京都府立植物園の入園料を安くする方法、アクセス情報などを紹介します。
もくじ
料金:入園料
まず基本となる料金ですが、大人200円です。
京都の他の観光地と比べるとかなり良心的だと思いますが、条件を満たせばこれをさらに安くすることもできますよ。
割引・入園料無料
地下鉄一日券
窓口でチケットを買うときに、当日利用(日付入り)の地下鉄一日券を提示すると、入園料が2割引に(160円)。
地下鉄一日券は800円です。
バスよりも地下鉄のほうがアクセスいいです(後述)。
満70歳以上なら無料
また、70歳以上の方なら無料で入れます。
身分証の提示が必要です。
子育て応援パスポート
京都府内にお住まいで、子育て応援パスポートをもっている方も無料になります。
乳幼児及び小学生のお子さんと一緒に利用する場合、お子さん1人につき保護者1名が無料に。
また、妊娠中の方も無料です。
障害者手帳
障害者手帳等をお持ちの方は、提示すると入園料が無料になります(介護者を含む) 。
キャッシュレス対応
意外にもキャッシュレスに対応しています。
AirPAYが導入されており、
各種クレジットカード
iD
QUICPay+
交通系IC
楽天ペイ
PayPay
d払い
LINE Pay
au Pay
などで払えます。
使う場合は、券売機で券を買わずにキャッシュレス決済の窓口に行きましょう。
再入園可能
実は、京都府立植物園は再入園もできます。
京都府立植物園はとにかく広いです。
そのため、一度外に出て休憩してからまた来たいと思うこともあります。
そんなときでも無料で再入園できます。
再入園する方法
出口から出るときにスタッフさんに言って、チケットに再入園のスタンプを押してもらうだけです。
あとは再入園するときにそのスタンプを見せればOK。
こんなスタンプです。
再入園は当日の夜8時まで。
コインロッカー情報
ちなみに、出入口付近(北門)のコインロッカーは100円でした。
コインロッカーも良心的な値段ですね。
アクセス
電車
地下鉄烏丸線『北山駅』を出てすぐ(3番出口)。
または、烏丸線『北大路駅』を出て徒歩約10分(3番出口)。
京都府立植物園はとにかく電車でのアクセスが抜群です。
北部なので京都駅からバスで行くとけっこう時間がかかりますが、地下鉄なら北山駅まで15分ほどで着きます。
バス
すぐそばにバス停もあります。
地下鉄よりもバスのほうが都合がいい場合は、バスでも行けます。
最寄りバス停は『植物園北門前』。
南側にも『植物園前』というバス停があります。
ここからも行けますが、けっこう歩きます。
歩く距離を減らすなら北門側から行くのがおすすめです。
ただ、本数が多いのは南側の植物園前です。
まとめ
京都府立植物園の入園料は高くないですが、さらに安くできる場合もあります。
条件を満たしているなら、積極的に使って節約しましょう。
アクセスは地下鉄が便利ですが、バスでも行くことができます。
京都は日本を代表する観光地なので、ホテルも数多くあります。
私が実際に宿泊してコスパが良いと感じたのは以下のホテルです。