クレジットカード付帯の旅行保険で利用付帯のものがあります。
旅行代金等を支払うことで適用される、というものです。
自動付帯と比べるとハードルが高そうですが、実は割と簡単に条件達成できます。
概要
カードによって異なる場合がありますが、一般的には利用付帯の条件として以下のものがあります。
旅行地に向かう際の公共交通機関の利用代金を対象カードで支払う
Suicaチャージでも可
実はSuicaなどの交通系ICへのチャージでも、上記の条件クリアができるんです。
保険が手厚いクレジットカードは還元率が高くない場合もあるので、「旅行代金をこのカードで何万円も支払うのはな～」と思っている人も多いかもしれません。
しかしこれなら、カードでチャージして、それでバスや電車賃を払えば良いだけなので、簡単に達成できますね。
必要なもの
対象クレジットカードでチャージした履歴
そのICを利用した履歴
が必要です。
モバイルなら利用時のスクショ。
物理カードなら券売機で入手できる利用明細ですね。カードの下4桁くらいが表記されるのでそのカードだと判別できます。
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ホテル代のみはNG？
逆に、一番大丈夫そうなホテル代が対象外になることも。
例えば、三井住友カードでは、海外旅行保険の場合、ホテル代+交通費が必要で、ホテル代のみでは対象外です。
提携カードに付帯する海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定に関するお知らせ
まとめ
クレジットカード旅行保険の利用付帯は、Suicaチャージでもクリアできます。
積極的に活用してみましょう。
※クレジットカードにより異なる場合があります。対象カードの規定をご確認の上、ご利用ください
