G-SHOCKの電池が切れていたので自分で電池交換してみました。
お気に入りの時計なので時計店に持っていくことも考えましたが、見てみるとなんかできそうだったのでやってみることに。
結果、意外と簡単でかなり節約できました。
交換の流れ
蓋をとる
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カバーを取って電池を交換する
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ACに触れてリセット
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戻す
バンドも外したほうがやりやすいのですが、私はそのままやりました。
必要なもの
新しい電池:97円
精密ドライバー:110円
計207円なので、交換に出すよりはるかに安く済みました。
電池はCR1220でした。
モデルにより異なるので、実際に使われている電池を取り出し、確認して用意しましょう。
ネットで購入しましたが、ダイソーでも売ってました。
精密ドライバーは100均で購入。
裏蓋は四隅がネジ止めされているだけなので、簡単に取れました。電池交換で一番の難関である蓋を取る作業が簡単なのは良心的ですね。
白い覆いはピンセット等で簡単に外せます。
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電池の蓋
白いシールを剥がすと電池が登場。
電池を覆う蓋があったのですが、最初これが開けられませんでした。
安全ピンをくぼみに入れてテコの原理のように引っ掛けると持ち上がりました。
右側が持ち上がり、電池が外れるようになります。
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リセット作業:ACショート
G-SHOCKは電池交換だけでは不十分で、最後にリセット作業も必要です。
この左下の矢印でACと示されているくぼみと、付近の銀色の面を、金属で同時に触れることで完了します。
ピンセットやマイナスドライバーでするのが普通ですが、入らなかったので私は安全ピンでやりました。
Subと表示されて点滅すればOK。
まとめ
意外と簡単で、安く済んで良かったです。
G-SHOCKは自分でも交換しやすい設計になっているようでした。
ちなみにG-SHOCKは、裏蓋にある四角で囲まれた数字がモデル番号なので、それで検索すれば説明書もネットで閲覧できます。
交換後の時刻合わせ等がわからない場合は確認してみましょう。