楽天カードを持っているのですが、更新の時期が近づいてきました。
年会費無料なので、解約せずにこのまま持ち続けようと思います。
ただ、ひとつだけ気がかりなことが。
楽天Edyの手数料です。
カード新規発行時のEdy付帯は無料だった場合でも、更新のときにEdy付帯にすると手数料がかかるという噂があるんです。
実際どうなのでしょうか？
今回判明しました。
楽天e-NAVIのEdy選択画面はいつ出る？
楽天カードの更新時期のちょっと前に、楽天e-NAVI上で、新しい楽天カードに付帯させるサービスの選択画面が出てきます。
ここで楽天Edy付帯にするかしないかを選べます。
私の場合、有効期限月から3ヶ月前の28日に楽天カードからメールが来ました。
【選択期間】有効期限の3ヶ月前の28日～2ヶ月前の26日21：59まで
つまり、選択できるのは約1ヶ月間です。
もし選択し忘れると、今のカードの付帯サービスと同じになります。
楽天ポイントカード機能は付いてくるようです。
Edyの手数料は無料だった！
私の場合、手数料はかからないようです。
【Edy機能の付帯は無料です】とハッキリ書かれています。
無料なら付けない理由はないですね。
注意点
旧カードのEdyを使い切ろう
新しい楽天カードにEdyを付けると、Edyが2枚あることになります。
ここで注意なのですが、新しい楽天カードが来ても、古いカードは破棄しないようにしましょう。
というのも、基本的にEdyの残高を新しい楽天カードのEdyに移行できないからです。
ハサミで切って使えなくなれば、残っているEdy分丸々損をしてしまいます。
古い楽天カードは、Edyを使い切ってから破棄するようにしましょう。
チャージできない
また、古い楽天カードのEdyはチャージできなくなります。
残りを使うことはできますが、新たにチャージして使うことはできません。
ポイントをもらえない
あと、旧カードのEdy利用特典ポイントはもらえません。
まとめ
楽天カード更新に際してのEdy付帯は無料でした。
Edyは非常に便利です。
新しいカードにも付けたかったのですが、手数料が無料で安心しました。
Edyがあれば、楽天ポイントの使い道として有効活用できますからね。
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