鎌倉の【長谷寺】と【大仏のある高徳院】に行ってきたので、写真・アクセス方法を紹介します(主に鎌倉駅からバスでの行き方)。
長谷寺はトリップアドバイザー1位(2015年8月時点)、大仏は鎌倉で最も有名ということで、「鎌倉行ったらとりあえずここ行っとけ」的なお寺。7月の第2週に行きました。
↑写真は、高徳院の入口(仁王門)です。
もくじ
長谷寺
今回行ったお寺の中で見所が多く、一番広かったのが長谷寺。【拝観料】300円
特に、長谷観音様の大きさには圧倒されました。
撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが、これは見る価値ありますよ。鎌倉大仏よりも大きいんじゃないかな。
あとは、見晴らし台からのこの景色ですね。
水平線、久しぶりに見たな~。
そう言えばここ、モヤモヤさまぁ~ずでも行ってましたね。すごい嵐だった気がする。
長谷寺の奥の方には高台(眺望散策路)があり、登るとさらに絶景!
なんと、洞窟もあります。
かがまないと進めないくらいで、暗くてちょっと怖かった。
仏足石。
アクセス
江ノ電
せっかくなので、鎌倉駅から江ノ電に乗って行きました。
長谷寺は、江ノ電『長谷駅』から徒歩5分ほど。
駅を出たら右に行き(海と逆方向)、ちょっと進むと案内板があるのでそこを左。
ここを左ではなく真っ直ぐ行くと、大仏のある高徳院に行けます。
途中に鎌倉オルゴール堂もあります。
バス
鎌倉駅からバスでも行けます。
1番か6番の乗り場のバスに乗り、バス停『長谷観音』で下車。バス停から徒歩5分。
長谷観音は、案内板の近くです。
環境手形の特典
長谷寺は、鎌倉フリー環境手形の特典(記念品進呈)がありました。
記念品はパンフレットを入れる和紙のミニファイル。
高徳院(大仏)
かの有名な鎌倉の大仏がある寺院です。
【拝観料】200円
最大の見所は大仏ですが、それ以外には与謝野晶子の歌碑がありました。
お背中に換気口が!
与謝野晶子の歌碑。
ちなみに、20円で大仏様の胎内に入れます。
アクセス
江ノ電
江ノ電『長谷駅』から徒歩8分ほど。
長谷寺に行く途中にある案内板を真っ直ぐ進むと着きます。
バス
鎌倉駅からバスでも行けます(1番か6番乗り場)。バス停『大仏前』まで15分ほど。
高徳院の出入口のすぐそばにバス停があるので、江ノ電よりバスのほうが便利です。
長谷食堂
お昼は長谷食堂でタコライスを食べました。場所は、長谷駅降りて左に行ってすぐ。
ハワイアンの流れる雰囲気のいいお店です。
名物の生しらすは不漁のため食べられませんでした。こんなこともあるんですね。
釜あげしらすはありました。
小町通り
鎌倉駅東口から左に行ったところに小町通りがあります。ここも観光スポットです。
オシャレなお店が多く、「バスまで時間あるな~」ってときにいい感じで時間つぶせます。
鎌倉駅のコインロッカー
観光地だけあって、鎌倉駅にはコインロッカーの数も多いです。
ただ、10時半頃に着いたときは既に8割ほど埋まってました。
土日とか、お昼過ぎると確保できないかもしれません。
料金は、400円~600円という感じです。
まとめ
あちこちまわりましたが、前回の記事「ザ・風流!鎌倉の「報国寺」「明月院」の写真と行き方を詳しく紹介」のお寺も含め、鎌倉駅を拠点にどこも20分以内で行けました。
1日あれば4、5箇所行けるので、鎌倉は日帰りでも充分楽しめますよ。
鶴ヶ岡八幡宮とか江ノ島には行けなかったので、今度はそっちの方に行ってみようと思います。お寺などの観光地が多くあるので「1回行ったからいいや」となりにくいのが鎌倉の魅力ですね。