楽天モバイルが0円での利用ができなくなる発表を受け、乗り換え先を考える人が多くなっていますね。
それに合わせてか、各社安いプラン・キャンペーンを発表する動きがあります。
ここでは、楽天モバイルからの乗り換えで、できるだけ安く維持できる携帯会社やキャンペーンをまとめています。
もくじ
povo2.0
筆頭候補はpovo2.0です。
基本料金ゼロ円。トッピングを追加していくタイプ。
トッピングなしでも低速通信可能。
安く維持しようとした場合、半年に1回トッピング購入が必要ですが、月220円のトッピングがあるので、これなら年440円で済みます。
トッピング一覧|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0
ただ、現状でも利用者が多く、
「低速だとかなり遅い」
というレビューもよく見かけます。
これから楽天モバイルからの移行組が入ってくれば、さらに遅くなるのも予想でき、低速だと使ってられない状況になる可能性も。
「番号維持だけなくちょっとは高速通信も安く使いたい」という方は以下も検討してみましょう。
HISモバイル
音声:290円~
データ:440円~
音声は1GB550円なのですが、100MB未満なら290円になります。
1GB使っても550円。使わない月なら290円、ということで番号維持しながらちょっと使うのにいいですね。
ちなみに使い切っても低速(最大200Kbps)での通信が可能です。
日本通信
日本通信の「合理的シンプル290プラン」なら1GB月290円です。
HISモバイルの最安と同じ料金で1GBなので一見するこちらのほうが良さそうですが、こちらは1GB使い切った後は通信できなくなります。
なにかあったときのことを考えるとちょっと不安かもしれません。
絶対に1GB以上使わない人にはおすすめです。
【6/1から】UQ mobile:最大13,000円分
あとはキャンペーンを利用して実質的な負担を減らす方法もあります。
例えばUQ mobile。
キャンペーンでauPay残高がもらえます。
一応格安SIMですが大手なので安心感があります。
データ量が増える増量オプションⅡ(月額550円)契約が必要ですが、1年間無料です。不要なら11ヶ月目あたりで外しましょう。
エントリーコードでの申し込みは対象外です。
LINEMO:6ヶ月ポイントプレゼント
LINEMOのミニプラン(3GB)を新規契約かMNPで契約すると、990PayPayポイントを最大6ヶ月プレゼント(ソフトバンク系列からの乗り換えは対象外)。
ミニプランは990円なので6ヶ月は実質無料。
LINEMOは契約事務手数料も無料です。
【6/30まで】イオンモバイル:最大10,000ポイント
イオンモバイルでもキャンペーンを実施中。