さあ、2016年は電力自由化元年!メリット・デメリット、停電リスクなどまとめました

電力自由化で電気代節約
明けましておめでとうございます。2016年ですね。
節約で今年最大の関心事は、電力自由化です。
電力提供・販売に多くの会社が参入し、私たちが自由に電力会社を選べるようになります。
安いところにすれば、相当節約できそうな予感!

新年初記事ということで、電力自由化の現状について紹介していきます。

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いつから?

個人の電力自由化は、2016年4月からの予定です。
企業での電力自由化はすでに始まっていて、会社を変えることで10%以上電気代を節約できた例もあるそうです。

メリット

電気代節約に!

電力自由化の一番のメリットがこれですね。
大手だけでなく、新規参入の会社からも選べるようになり、安いプランの会社を選べば電気代を節約できます。
多くの会社が参入することで価格競争が起き、全体的に電気代が安くなることが予想されています。

電力自由化先進国のイギリスでは、毎年電力会社を変える人も多く、それによって20%節約できることもあるそうです。

電力会社を選べる

電力を提供する会社を自分で選べるのもメリットですね。
電気のイメージがない会社も参入予定なので、どんな会社が名乗りを上げるか楽しみです。
現状では、以下の様な企業が参入を発表しています。

  • 東急電鉄
  • au
  • 東京ガス
  • ローソン
  • コープさっぽろ
  • ENEOS

調べた限り、東急電鉄がけっこう安そうなので、電気代節約の候補になりそうです。

サービスは、それぞれの会社に対応したものになる見込みです。
例えば、auを電力会社として選ぶと携帯料金が安くなったり、東京ガスならガスと電気をセットで契約すれば割引、という感じ。
自分がよく利用する会社を選べば、メリットも大きくなります。

大手の電力会社も付加価値で対応

電力が自由化されれば大手電力会社離れが起こります。
それを食い止めるために、大手電力会社は付加価値で対応予定です。

東京電力 → ソフトバンクや各種ポイントカードと連携
中部電力 → 高齢者の安否確認サービス
関西電力 → 水回りなど住宅トラブル対応

大手の電力会社でもお得なサービスが出てくるので、電力自由化は全ての人にお得な制度だと言えます。
関電はホームセキュリティサービスも運営してるので、関連サービスでの割引とかもあるかも。

環境にやさしい電気を選べる

「環境に配慮して、クリーンエネルギーの電気を使いたい」という方もいると思います。
自由化されれば、そういった基準で電力会社(販売会社)を選ぶこともできます。

ただ、こういった企業は現状、数が少ないので電気料金も割高になる傾向があるようです。

電力自由化のメリット・デメリット

デメリット

電力自由化のデメリットは、わかりにくさ。
色々な企業が参入するということは、プランもわかりにくくなることが予想されます。

携帯電話の料金プランのように、なかなか理解できないプランも出てくるかもしれません。
ただこれは、大手キャリアの料金プランほどわかりにくくはなく、格安SIMのような感じだと思います。

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停電しない?

「契約してる会社から供給がストップすれば、自分の家だけ停電するのでは…」

こういう心配もありますが、結論から言えば停電しません。
正確には、停電リスクは今と同じです。
これに関して、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』で説明がありました。

それによると、
電気は、電気を販売する電力会社と、供給された電気を家に送る送配電会社によって提供されています。
今回自由化されるのは電力会社で、送配電会社は自由化されません。

電気を川に流れる水としてイメージするとわかりやすいです。
川に水を流しているのが電力会社。
川の水が一定かどうかチェックしているのが送配電会社です。
例えば、Aという会社の電力供給がストップします。
すると、送配電会社・Aが他のBという会社に余計に供給するよう働きかけます。
そして後から、Bが余計に供給した分をAに請求、というような形で量が一定に保たれています。

なので自分がA会社と契約していても、停電することはありません。

ただ、あまりに供給ストップが多いと、料金が高くなったり、撤退することはあるかもしれません。
安さだけでなく【安定供給性】も選ぶ基準になりそうですね。

漏電対応は変わるかも

漏電の対応に関しては、選ぶ会社によって変わるようです。

今までは、家での漏電は既存の会社が対応してましたが、自由化されると、これが選ぶ会社によって変わることもあります。
それによって料金も変わってくるでしょう。

漏電対応あり → ちょっと高い
漏電対応なし → 安い

家電で保証サービスがあるとちょっと高くなるのと同じ感じですね。

【新しいところで今まであったサービスを使えるか】というのもチェックポイントになりそうです。

まとめ

電力自由化は電気代が安くなり、選ぶ自由もできるので歓迎できますね。
大手も付加価値で対応予定なので、全員に何かしらの得がありそうです。
新規参入する会社に税制優遇などがあれば、電力提供に乗り出す企業も増えるので、そのあたりに注目したいですね。

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