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【2025年版】証券会社のクレカ積立還元率まとめ


証券会社ではクレジットカードによる積立で、投資信託の決済が月10万円まで可能なところも多くなってきました。

還元率に差があるので、年会費無料または安めのクレジットカードを中心にまとめています。

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SBI証券で三井住友カード

三井住友カード(NL等):0~0.5%


https://s.sbisec.co.jp/smweb/pr/gaccnt.do?page=home_tsumitate

プラチナプリファードなどの高額年会費カードなら高還元率も望めますが、年会費無料または安めの三井住友カードの場合は最大0.5%。年間利用額も一定額以上が必要になりました。
また、付与ポイントも年間の上限があります。
画像の左から、

36,000pt
12,000pt
6,000pt

となります。

楽天証券で楽天カード

楽天カード(年会費無料):
1%(代行手数料年率0.4%以上)
0.5%(代行手数料年率0.4%未満)

楽天ゴールドカード(年会費2,200円):
1%(代行手数料年率0.4%以上)
0.75%(代行手数料年率0.4%未満)

ブラックとプレミアムは上記の手数料は関係なく、以下の還元率となっています。

楽天ブラックカード(年会費33,000円):2%
楽天プレミアムカード(年会費11,000円):1%


via:https://www.rakuten-sec.co.jp/web/rfund/guide/creditcard.html

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三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)でau Payカード

au Payカード(年会費無料):0.5%
au Payゴールドカード(年会費11,000円):1%

auカブコム証券

以前はノーマルau Payカードでも1%でしたが、改悪されました。

マネックス証券でマネックスカード

マネックスカード:
年に1回以上使えば翌年度年会費無料(未利用は年会費550円)

月間積立額
5万円以下まで:1.1%
5万円超~7万円以下まで:0.6%
7万円超~10万円以下まで:0.2%

段階ごとに還元率が下がっていくシステム。
10万円だと、計730ポイントになります。
還元率は0.73%。


via:https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/card-tsumitate/monex-card/index.html

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マネックス証券でdカード

dカード:年会費無料

マネックスカードと全く同じです。

dカードゴールド:年会費11,000円

dカードプラチナ:年会費29,700円

赤字はキャンペーン(dカード積立開始記念キャンペーン)で、最大3ヶ月のみ適用されます。

via:https://info.monex.co.jp/fund/tsumitate/card-tsumitate/dcard/index.html

PayPay証券でPayPayカード

PayPayカード(年会費無料):0.7%

まとめ

年会費無料のクレジットカードで済ませたいなら、マネックス証券×マネックスカードまたはdカードがお得です。
特に条件もなく、10万円で0.73%なので活用してみましょう。

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