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【行政処分】Revolut(レボリュート)のアカウント作成。名前が入力できないバグの対処法から届くまで


Revolutカードを作ってみました。

Revolutは、イギリスのデジタル銀行・決済サービス。
日本でも利用可能です。

アカウント作成でよくわからないところがあってネットを調べてみましたが、今更作っている人は少ないらしく、当時と今の情報が合わない点もいくつかありました。

注意点をまとめてみます。

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名前入力できない問題

アカウント作成で、電話番号を入力して認証すると名前入力になります。


で入力していくのですが、いくらやっても漢字変換できない。
しょうがないのでひらがな入力しても、次に進むボタンが押せない。

ローマ字

1年位前にアカウントを作ったであろう方のブログの記事で解明しました。
そこでは、

姓(半角ローマ字)
名(半角ローマ字)

となっています。
というわけで、ローマ字で入力すると進めました。
現在(2022年8月頃)はなぜか(半角ローマ字)の表示が消えているのでご注意を。

姓名の順番

姓と名の順番も注意しましょう。
Androidだと名姓でしたが、iPhoneだと姓名の順番でした。

自撮り本人確認なしだと利用できない模様

アカウント作成中に、自撮り、本人確認があったので本人確認なしで使うことはできないようです。

入金はしなくても作れます。

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送料

リアルカードの送料がかかる場合もあると書かれてましたが、スタンダードなら無料でした。
速達にすると有料という情報も見かけましたが、そもそも速達を選べませんでした。

無料プランのリアルカードは1種類のみ

昔は無料プランのスタンダードのリアルカードでもカラーを選べたみたいですが、1種類のみでした。
ピンクと水色が混ざったやつのみ。
Kyashと間違えそうなのでこれ以外にしたかったですが、無料がこれだけなら仕方ないですね。

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届くのにかかった日数

イギリスの企業ということで、カードが届くまでけっこう時間がかかりました。

申し込んでから10日後に届きました。

申し込むとカード到着予定日が出るのですが、それよりは早かったです。
スマホでは水色に見えましたが、実際は紫っぽい感じです。

飛び出す絵本のような台紙。

メリット

Revolutは還元率0%なのですが、デビットカード扱いです。
そのため、保険料やホテルでの支払い、ガソリン代など、プリペイドカードが通らないところでも使える可能性があります。
こういった場所での決済方法として利用していく予定。

キャンペーン等で一時的に高還元になっているクレジットカードでチャージしておくと、じっくり使うことができます。

1つのアプリで、お金のすべてを管理 | Revolut JP

追記:2022年9月2日、Revolutが金融庁より行政処分を受けたようです。発行・利用は状況を注視してからのほうがいいかもしれません。
REVOLUT TECHNOLOGIES JAPAN株式会社に対する行政処分について:金融庁
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