Amazonふるさと納税がスタートしましたが、他より安いのでは?と話題になっています。
Amazon参入により、ふるさと納税界隈が変わっていく可能性があります。
概要
あるサイトではサケが「1万2000円」のところ、アマゾンでは「1万円」と2000円安くなっています。同じ自治体の同じ返礼品であるにもかかわらず、必要な寄付額が違っています。
調べてみると、他にも「サバの干物8枚セット」が、アマゾンでは他のサイトより寄付額が2500円少ない7000円に。別の自治体の「生ズワイガニ1200グラム」も、3000円少ない寄付額となっていました。
via:https://news.yahoo.co.jp/articles/8c01feba961af0cf9b71c3a877c42abc415bc625
まあ安いに越したことはないですが、使うかどうかはその人次第ですね。
それぞれふるさと納税で使える枠も異なるので、
「余裕あるからポイント還元の多いお得なほうがいい」
という人もいれば、
「安いほうがいい」
という人もいるでしょう。
Amazonギフト券が使えない
Amazonふるさと納税ですが、現時点ではAmazonなのにアマゾンギフト券が使えません。
アマゾンギフト券を消化したい人は、Amazon Payが使えるふるさと納税サイト(
ふるさとチョイス | ふるさと本舗 | ふるなび | さとふるなど)を利用するしかありません。
※サイトによっては一部利用できない自治体もあります
来年は変わるかも
Amazonふるさと納税はスタートしたばかりで、返礼品なども少ないのですが、来年は多くなっているかも。
また、来年10月から返礼品へのポイント付与は禁止になる予定なので、そうなるとAmazonふるさと納税のほうが有利になるかも。これでアマゾンギフト券も使えるようになっていれば、Amazonふるさと納税一人勝ちの未来の可能性もありそうです。
詳しくは Amazonふるさと納税