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京都の無料で入れる神社・観光地まとめ

夕日-仁和寺
京都には数えきれないほど観光地があります。そして、500円ほど拝観料がかかります。
ひとつひとつは安くても、たくさんまわればそれだけ出費がかさみます。
旅行のときはある程度仕方ないですが、節約できるところは節約したいですよね。

実は京都には、有名な神社、観光地でも無料で入れる場所があります。
そこを織り交ぜながらまわれば、楽しみつつ節約できます。
ここでは、実際に訪れたところで、無料だった観光地を紹介します。

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伏見稲荷大社

伏見稲荷大社の正門
外国人人気がうなぎ登りの伏見稲荷大社ですが、ここ無料なんですよ。
無料の理由は、千本鳥居の寄付によって運営されているから。

伏見稲荷大社の鳥居
この鳥居、お金を払えば誰でも建てることができます。
一番小さいのが175,000円、大きいのが1,302,000円。

値上がりしました。小210,000円、大1,600,000円~。
詳細 鳥居奉納のご案内 | 伏見稲荷大社

千本鳥居-伏見稲荷大社
伏見稲荷大社

かなり広く、参道には出店もあるので、無料とは思えない満足度。
ほぼ山登りなので、歩きやすい靴・格好で行きましょう。

渡月橋

嵐山渡月橋-京都
京都の紅葉VTRでは必ず出てくる嵐山の渡月橋。ここも無料。
渡るのにお金かかりませんでした。

竹林の小径

竹林の小径-京都
渡月橋の近くにある竹林も無料です。
ここ意外と長くて、端から端まで800mほどあります。
竹林の入口そばのバス停『野々宮』からトロッコ嵐山駅まで行けます。

12月の嵐山花灯路では、ライトアップされ幻想的な雰囲気につつまれます。

車で行く場合は、akippaで嵐山周辺の格安駐車場をチェックしておくといいと思います。

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南禅寺水路閣

南禅寺水路閣前
南禅寺は、方丈庭園など有料の場所もありますが、この水路閣は無料です。
ドラマでよく見ますね。

南禅寺水路閣
中側-南禅寺水路閣

この上に登ることもできます。
水路閣の上-南禅寺
いまも水路として機能してます。

南禅寺水路閣の水路道
なかなかの悪路ですが、歩いて行くと線路のある桜並木道(蹴上インクライン)に出ます。

南禅寺線路道
京都といえば紅葉ですが、ここは春もいいですね。

臨済宗大本山 南禅寺

仁和寺

外観-仁和寺
旧御室御所御殿、秋季名宝展は拝観料かかりますが、それ以外は無料でした。
仁和寺はとにかく広い。

中庭-仁和寺
中庭2-仁和寺
広さ・大きさに圧倒されます。

御室桜-仁和寺
中門付近に、有名な御室桜もあります。

夕日-仁和寺

※桜の時期(御室桜)は拝観料がかかります。
2016年に行った際は500円でした。

ただ、御室桜は息をのむ美しさだったので500円の価値はあると思います。
御室桜

御室桜-仁和寺

世界遺産 総本山 仁和寺

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鴨川

鴨川-京都
観光客もかなり多いですが、川なのでお金かかりません。
↑は河原町三条・三条京阪付近の鴨川。

鴨川2
この橋、渡月橋に似てる。

車折神社

車折神社入口-京都
芸能人も足繁く訪れるパワースポット、車折(くるまざき)神社も無料。
小さい神社ですが、縁起がいいのでおすすめです。

芸能人車折神社-京都

金運・良縁・厄除け・学芸の京都【車折神社】 初詣/パワースポット

下鴨神社(賀茂御祖神社)

下鴨神社-京都
勝利の神として信仰されている下鴨神社も無料。
パワースポットとしても有名で、事始め・縁結びに縁起がいい神社です。

下鴨神社2-京都

下鴨神社公式サイト

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松尾大社

松尾大社-京都
嵐山エリアにある松尾大社。

松尾大社
庭園(松風苑三庭園)は有料ですが、境内には無料で入れます。

松尾大社2
荘厳な御社殿も見られました。

松尾大社 ご案内

神社は無料、お寺は有料

基本的には、

〇〇神社 → 無料
〇〇寺 → 有料

という場合が多いです。

ただ例外もあります。
たとえば、東本願寺・西本願寺は無料です。
紅葉が美しい真如堂(真正極楽寺)も境内無料。庭園は有料ですが、紅葉は境内で見られます。

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簡単なマップ

紹介した観光地の簡単な位置関係です。
京都の無料の観光地・神社マップ

まとめ

特に意識はしてませんでしたが、行ってみるとけっこう無料の場所がありました。
2泊3日の旅でこれだけあったので、行ってない場所を含めればもっとありそうです。
近くに行ったらついでに寄ってみると、旅の満足度も上がりますね。

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