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制限からの完全解放!ぷららモバイルLTEなら通信費を超節約できる!メリット・デメリットを解説

ぷららモバイルLTE
「通信費を最大限節約したい!」
「格安SIMでも気にせずネットを楽しみたい!」
そんな方にうってつけなのが、ぷららモバイルLTEです。NTTグループのNTTぷららが運営するMVNO(格安SIM業者)で、格安SIMのみのプラン、スマホとセットのプラン(格安スマホ)を提供しています。
NTTぷららは、約20年の歴史ある大手ネットプロバイダーなので、信頼性も高いです。
ここでは、ぷららモバイルLTEの料金プラン、メリット・デメリット、なぜ最大限節約できるのかを紹介していきます。

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料金プラン

データ専用SIM

プラン 定額無制限プラン 定額(7GB)プラン 定額ライトプラン 二段階定額プラン
月額利用料
(税込)
2,980円 2,036円 972円 30.5MBまで390円。
それ以上は2,550円
通信速度
(最大値)
3Mbps 下り:150Mbps 上り:50Mbps
通信量:1日 制限なし 制限なし 110MB※ 100MB※
通信量:1ヶ月 制限なし 7GB※ 制限なし
SMS利用料 162円/月
SMS送信料 国内:国内3円(税込)/通 国外:60円(不課税)/通
初期費用 3,240円
最低利用期間 なし
契約解除料 なし
利用可能エリア NTTドコモ「Xi(クロッシィ)」&「FOMA」エリア
SIMカード種類 microSIM・nanoSIM
利用可能端末 NTTドコモ端末(LTE対応/3G対応)
SIMフリー端末(LTE対応/3G対応)

※通信量を超えた場合、200kbps

ぷららモバイルLTEのメリット

完全無制限で使えて2,980円の定額無制限プランがお得ですね。
二段階定額プランは、30.5MBに達したらその瞬間から2,550円です。徐々に料金が上がっていくわけではないので注意が必要です。

音声通話付きSIM

プラン 定額無制限プラン
【音声通話プラス】
定額(7GB)プラン
【音声通話プラス】
定額ライトプラン
【音声通話プラス】
月額利用料(税込) 3,736円 2,792円 1,728円
通信速度(最大値) 3Mbps 下り:150Mbps 上り:50Mbps
通信量:1日 制限なし 制限なし 110MB※
通信量:1ヶ月 制限なし 7GB※ 制限なし
国内通話料 21.6円/30秒
SMS送信料 国内:国内3円(税込)/通 国外:60円(不課税)/通
初期費用 3,240円
最低利用期間 6ヶ月
契約解除料 8,000円(不課税)
利用可能エリア NTTドコモ「Xi(クロッシィ)」&「FOMA」エリア
SIMカード種類 microSIM・nanoSIM
利用可能端末 NTTドコモ端末(LTE対応/3G対応)
SIMフリー端末(LTE対応/3G対応)

※通信量を超えた場合、200kbps

こちらも、通話もできて完全無制限なのに4,000円を切る定額無制限プランがお得です。
090/080/070の番号で、音声通話が利用できます。
MNP対応なので、現在お使いの携帯番号そのままで乗り換え可能です。

音声通話SIM-ぷららモバイルLTE

データSIM・音声SIM共にいえることですが、定額プランはDMM mobileなどのほうが安いです。そのため、無制限プラン以外を選ぶメリットはあまりないと思われます。
ぷららモバイルLTEの最大の売りは無制限プランなので、こちらを中心に見ていきます。

メリット

完全に無制限!

ぷららモバイルLTEの最大の魅力は、定額無制限プランです。
この無制限プラン、その名の通り、まったく制限がありません
月に10GB使おうと50GB使おうと、速度制限なし・料金固定です。
これは大きなメリットですよね。
格安SIMは、「今月はあと2GBだから今日はネットやめとこう」というように、どうしても容量を気にする必要があります。
しかし、ぷららモバイルLTEは無制限なので、何も考えずひたすら使うことができます。

また、無制限プランは日数ごとの制限もありません
他のMVNOは、【3日間の利用容量が300MBを超えたら速度制限】といったところが多いです。無制限プランのあるところでも、日数ごとに制限があるところもあります。
ぷららモバイルLTEでは、これもなし。文字通り、制限なく使うことができます。

ひかりTVエントリープランが無料

ぷららモバイルLTE利用者は、ひかりTVエントリープランを無料で利用できます(通常、350円のサービス)。
ひかりTVエントリープランは、ひかりTVの映画やドラマ、アニメやバラエティなど約3,000本のビデオ作品を、PC・スマートフォン・タブレットで視聴できるプランです。
テレビが好きな方には嬉しいサービスですね。無制限プランなら、容量を気にせず好きなだけ見ることができます。

ネットバリアベーシックも無料

ネットバリアベーシックサービスも無料で付いてきます。
未成年者にとって有害なサイト(暴力、アダルト等)やセキュリティ上危険なサイト(ワンクリック詐欺・フィッシング等)、子供への性的虐待・児童買春等を助長するサイト及び不正な通信をブロックしてくれるサービスです。

ぷららモバイルLTEのプラン

デメリット:通信速度が遅め

無制限が魅力のぷららモバイルLTEですが、現状、通信速度があまり速くないというデメリットがあります。
2015年の1月頃は概ね良好なスピードでしたが、5月頃から徐々に、遅くなったという口コミが目立ち始めました。
無制限プランは最大3Mbpsですが、3Mbps出ることはまれで、だいたい1~2Mbps、ネットがよく使われる時間帯(8時~9時、お昼、19時~23時頃)は0.5~1Mbps、ということも多いようです。今のところ通信速度では、UQモバイルNifMoのほうが上を行っています。
https://setuyaku-method.com/uq-mobile/
そのため、動画を見たり、画像の多いサイトをよく見る方はストレスを感じるかもしれません。

ただ、0.5Mbpsあればちょっとしたサイトを見たり、メールチェックするだけならさほど問題ありません。気の持ちようと言えばそれまでですが、ネットをガンガン利用しない方なら気にならないでしょう。

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テザリングで超節約できる!

テザリング-ぷららモバイル
ぷららモバイルLTEは、テザリングにも対応しています。テザリング対応機種なら、SIMを挿したスマホやタブレットを起点に、他の端末でもネットに繋げられます。
これが、通信費を最大限節約できるからくりです。

スマホだけでなく、テザリングで家のパソコンやタブレットでネットを利用できます。
無制限プランなら、スマホで使おうとパソコンで使おうと速度制限なし・料金固定です。
つまり、固定回線を解約してぷららモバイルLTEだけでやっていけるということです。
具体的には、【ネット代 + 携帯代】が月2,980円(データSIM)で済みます。劇的に節約できますよね。スマホ代とネット回線料を合わせると、ゆうに1万円を越えると思いますが、それが3分の1以下になります。音声SIMでも3,736円ですから、通信費をかなり抑えられます。
「動画はあまり見ない」「ネットは軽いサイト閲覧やメールチェックだけ」というライトユーザーの方なら、検討の価値ありだと思います。

モバイルルーターとしても!

さらに、テザリングができるので、モバイルルーターとして使うこともできますね。
出先でも、ぷららモバイルSIMの端末があれば、他のスマホやタブレットでネット接続可能です。

キャンペーン

現在、ぷららモバイルLTEでは、定額無制限プランが最大1ヶ月無料になるキャンペーンを実施中です(データSIM・音声SIM共に対象)。
期間は7月1日~7月31日。
ぷららモバイルLTEを利用する方は、大部分は定額無制限プランだと思うので、適用される方も多いですね。

ぷららモバイルLTE(公式サイト)

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