※以下のキャンペーンは終了しました
イオンカードが本気を出してきました。
なんと最大20%還元のキャッシュバックキャンペーンを行います。
対象や上限額などを考えると、今まででも最強といっていいほどの神キャンペーンとなっています。
活用すれば相当な節約になるので、是非活用していきましょう。
ここでは、イオンカードの最大20%還元キャンペーンの期間や上限、条件などをまとめています。
もくじ
期間
2019年7月1日(月)~2019年9月30日(月)
【利用期間】
終了→2019年7月25日(木) ~ 2019年7月31日(水)
終了→2019年8月25日(日) ~ 2019年8月31日(土)
終了→2019年9月24日(火) ~ 2019年9月30日(月)
入会期間と利用期間が異なります。
利用期間に利用した分がキャッシュバックキャンペーンの対象になります。
利用期間の7、8月が終了してしまったので、あとは9月だけになりましたね。
増税前の最後のチャンス!
キャンペーン内容
入会期間中に新規で入会。
その発行したカード(以下、対象カード)で、利用期間中(9月24日(火) ~ 2019年9月30日(月))にカードショッピングを利用すると、利用金額の最大20%をキャッシュバック。
キャッシュバック金額は2019年11月下旬頃に、対象カードの引落口座へ振込み。
上限
同一名義の対象カードが複数枚ある場合、キャッシュバック上限金額は、全対象カード合計で10万円(カード1枚ごとに10万円にはなりません)。
1明細(1回の支払い)ごとのキャッシュバック上限金額は1万円。
キャッシュバックは、1明細(1回のお支払い)ごとに計算(1円未満は切捨て)。
20%なら、1回だと5万円まで対象ですね。
そしてキャッシュバック合計が10万円もあります。
これを活用してイオンゴールドカードを目指すのもいいかもしれませんね。公式サイトではイオンゴールドカードは、直近年間カードショッピング100万円以上の方に発行される、とあります。
LINE PayやPayPayもビックリの神キャンペーンですね。
条件
キャッシュバック金額判定日(2019年10月15日)時点で、以下の条件を満たしている方が本キャンペーンの対象です。
- 入会期間中に新規で入会、利用期間中に対象カードでカードショッピングの利用があること
- イオンカード公式アプリ「イオンウォレット」をダウンロードし、対象カードが登録されたイオンスクエアメンバーIDでログインのうえ、本キャンペーンに応募していること
- 対象カードの引落口座がイオン銀行であること
1~3をすべて満たしている場合は対象金額の20%を、1,2のみ満たしている場合は対象金額の10%をキャッシュバック。
1~3は同一カードであることが条件。
エントリー
このキャンペーンにはエントリーが必要です。
上記の条件2がエントリーと考えられますね。
これ実は、パソコン(ウェブサイト)のマイページからも応募できます。ただ、アプリでログインすることが条件とのこと。そのため、パソコンで応募しても、対象カードを登録したID(スクエアメンバー)でアプリにログインする必要があります。
対象外
カードに付帯されている「WAON」や「Suica」などの電子マネー利用分はキャッシュバックの対象外。
他にも、プリペイドカードへのチャージや公共料金の支払いなどは対象外となっています。
詳しくはこちら(一部キャッシュバック対象外のご利用分につきまして – notapp.pdf)で公開されています。
カードの売上情報が遅れる可能性
キャッシュバックの対象は、利用期間中に利用したもののうち、
・2019年9月2日(月)
・10月2日(水)
・11月5日(火)
引落とし分の利用明細に記載されている利用分が対象。
利用期間の判定は、利用明細に記載の「ご利用日」に基づきます。
そのため、もしカード情報が遅れて利用期間外に処理された場合、対象外になります。
公式サイトでも『利用店舗から当社へ売上伝票の到着が遅れた場合、対象外となる場合がございます』と注意があります。
今までのLINE Payとかのキャンペーンは、利用後即時に反映されるシステムなので問題なかったのですが、今回はクレジットカードです。
そのため、各月の最終日とかだと、遅れて利用日が利用期間外になる可能性もあります。お買い物は利用期間の前半、出来れば初日に済ませておくと安心ですね。
Amazonギフト券・メルカリは対象外
追記:対象外リストにAmazonギフト券が追加されました。
上記対象外の一覧には、Amazonでの利用やAmazonギフト券はありません。
そのため、Amazonでの利用はもちろん、Amazonギフト券も対象の可能性が高いと思われます。
ただ、カード会社からすると、Amazonでの利用がAmazonギフト券の購入か普通のお買い物か判別するのは難しいので、Amazonギフト券もAmazonの利用と同じように処理されるのではないでしょうか。そうなると、ネットショッピング(Amazon)が対象であれば、Amazonギフト券もOKと考えられますが…どうでしょう。コンビニとかで買うPOSAカードのAmazonギフト券はNGで、サイトで買うチャージタイプなら大丈夫なのでは?とも思わなくもないですが、対象外リストに出た以上、20%還元にならないと考えたほうがいいですね。
現状、イオンカードには星の数ほど「これって対象外ですか?」の問い合わせが寄せられているのが想像できます。
今はその問い合わせからどれを対象にするか精査している段階でしょうから、他のことも利用期間が近づいてくれば公式サイトで発表があると思われます。
対象外のリストには、『対象外項目は予告なく変更となる場合がございます。』とあるので、普通のお買い物以外は対象外になってくる気もしますね。利用前に必ず対象外リストを確認しましょう。
また、メルカリなど個人間取引が含まれるサービスも対象外に追加されました。これにより、Amazonマーケットプレイスも対象外に。なんだか雲行きがあやしくなってきましたね…。
d払いも併用可なら40%還元?
7月はd払いで20%還元も実施しています。
このd払いに対象のイオンカードを紐づけて利用期間に支払った場合、ダブル20%となり40%還元になる、のでしょうか。
一応、d払いは対象外リストにはありませんが、これがもし可能なら驚愕のお得度になりますね。
コストコ・無印良品・家電量販店など夢がひろがります
MasterCardで発行すればコストコで使えますから、コストコで20%還元でお買い物できることになります。コストコは普通のお買い物ですから、普通に対象だと思われます。
ただでさえ安いコストコで20%還元なんて、夢のようですね。
また個人的には、無印良品でも使おうと思ってます。
無印良品週間ですら10%オフなのに、このキャンペーンならその倍お得、ということになりますからね。
無印良品週間のときに使えれば最強なのですが、例年の予想では7・8月はなく、もしかしたら9月の末頃に使えるかも。ただ、最終日とかだとカードの情報が届くのが10月になって対象期間から外れる可能性もあるんですよね。そのあたりを注意して利用しましょう。
家電量販店は普通のお買い物なので、対象になるのではないでしょうか。ここが対象外なら途端にキャンペーン価値が下がるので、対象にして欲しいところですね。
あと、5万円くらいだと新幹線や飛行機のチケットがありますが、これはどうなんでしょうね。チケット類は難しい気もしますが、対象なら一気に利用が殺到しそうです。
イオンカードに問い合わせたところ、
・d払い → 対象
・Amazon → Amazonギフト券以外の通常の買い物は対象
・新幹線チケット → 対象
・ガソリン → 対象
とのことです。こりゃスゴイ!
ただし、対象外項目は予告なく変更となる場合がございます。という注意点があるので、「やっぱり対象外」と言われても文句は言えない罠もあります。そこまで大きな変更はないと思われますが、ある程度は覚悟して利用する必要がありますね。
おそらくイオンカードではキャッシュバックに費やせる予算を設定していて、それを超えないように調整してくる気がします。みんなが予想以上に利用したらAmazonとかも対象外にして、逆に思ったより使われなくて余裕がある場合は対象外項目以外は全て対象に、といった感じだと思います。
でも実際、Amazonはかなり微妙ですよね。
Amazonマーケットプレイスって、Amazonが販売・発送の商品以外は全てマーケットプレイスですよね。販売・発送ともにAmazonって以外に少ないんですよね。それに、類似する支払いってことで、Amazon販売でも対象外になってもおかしくないような。判別するのも難しそうですし。
同じ理由で、楽天市場やYahoo!ショッピングも。個人に近い業者もいるってことで、対象外にされるリスクはありますね。ただ、Yahoo!ショッピングはヤフオク、楽天市場はラクマがあり、個人と差別化されてるので大丈夫かも。
ネットショッピングでは、ノジマオンラインとかジョーシンウエブとかは大丈夫かも。ノジマオンラインだったら販売はノジマですから、個人間取引とは判定されないかと。販売元が必ず企業であるサイトなら比較的安心な気がします。
とは言え「やっぱり対象外」と言われればそれまでなので、考えても仕方がない気もしてきますね。
対象・対象外のカード
すべてのイオンマークのカード、デビットカード、JQ SUGOCA、JMB JQ SUGOCAが対象です。
※法人カード、サンデーアグリッシュカード、マルエツカードは対象外
イオンカードは種類がかなり多いので、すでにお持ちの方もそうでない方も、新規発行してこのキャンペーンを是非活用しましょう。
コジマ×ビックカメラカード:1,000ポイント
現段階では他の特典との併用不可とは書かれていないので(変わる可能性はありますが)、それなら新規発行で特典のあるカードを申し込むのがお得です。
例えば、コジマ×ビックカメラカードは新規発行で1,000コジマポイントがもらえます。入会ポイントがもらえないカードよりはお得ですね。
他のキャンペーンに特にこだわらないなら、数あるイオンカードの中では、スペック的にはイオンカードセレクトが優秀です(WAONオートチャージでのポイント付与など)。イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行なので、自動的に条件3を達成できます。
ちなみに、ゴールドカードのインビテーション対象カードはイオンカード、イオンカード(WAON一体型)、イオンカードセレクトです。