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ホテルが取れない…当日予約・キャンセル待ちの裏ワザで滑り込む方法

ホテル予約の裏技・キャンセル待ち当日予約
「旅行サイトは予約が一杯!ホテルが取れない!」
最近、そんな状況が増えてきましたね。
空前の日本ブームによる外国人観光客の増加が大きな要因のようです。

ホテルの予約やキャンセル待ちには、いくつかコツがあります。
それを知っておけば、直前であってもポンと予約できることもありますよ。
ここでは、ホテル予約やキャンセル待ちを狙う際のポイントを紹介します。

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3日~5日前をチェック!

泊まりたい日の3日前に予約できないかチェックしてみましょう。

一般的に3日前までのキャンセルなら、キャンセル料がかかりません。
そのため、キャンセルする人は3日前にキャンセルするケースが多いです。
たとえば土曜日に予約したい場合は、3日前の水曜日頃を見てみると、ポンと空いていることがあります。

また『キャンセルは余裕をもって』と考える人も多いので、ギリギリの3日前だけでなく、5日前くらいからチェックしておくといいと思います。

ホテルの公式サイト

また、ホテルの公式サイトもチェックしてみましょう。

公式サイトからも予約できるホテルが増えています。
公式サイトは、予約の枠が多かったり、優先的に予約できる等のメリットがある場合もあります。
そのため、「大手の旅行サイトが一杯でも公式サイトは空いてた」というケースも。

電話してみる

電話で直接聞いてみるのも手です。
旅行サイトが便利なので忘れがちですが、ほとんどのホテルが電話での予約も可能です。

電話なら、旅行サイトが一杯でも予約が取れる場合があります。
例えば、直前にキャンセルがあり、それがサイトに反映される前だったときは、電話すればサイトが一杯でも予約できます。

また、ホテルによっては、電話のお客さんのための枠を設けているところもあるようです。

ホテル予約3時

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当日の3時

ホテルのチェックイン時間はだいたい午後3時です。
そのため、3時になるとほぼ全てのキャンセルが出揃います。
そのときを狙えば、当日予約でうまく滑り込めることもありますよ。

また、ホテルによっては3時に予約客が来ていない場合、キャンセルがなくても新規で予約を受け付ける場合もあります。

直前だから安い!お値打ちプランも

ホテル代を安くするなら2ヶ月以上前に予約するのがセオリーですが、直前でも安いプランがあるサイトも。
当日予約だからこそ安くしている場合もあるので、チェックしてみましょう。

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キャンセル待ちに特化したサイトも

最近は、キャンセル料の掛かってしまうホテル予約の権利を売買できる『Cansell』というサイトもあります。

ここなら、宿泊したい人・キャンセルしたい人双方にメリットがあります。

宿泊したい人 → 他より安く泊まれる可能性がある
キャンセルしたい人 → キャンセル料を節約できる

キャンセル待ちに特化した新しいサービスなので、他が一杯でも空きがあるかもしれません。
また「キャンセルしたいけどキャンセル料がかかる…」というときも、キャンセル料の節約に役立ちます。
https://setuyaku-method.com/cansell/

民泊を利用する

宿泊施設の選択肢としては民泊もあります。
数は少ないですが、民泊なら空いている可能性も。
ホテルに比べて安いので、宿代の節約にもなります。

ステイジャパンは、安全基準を満たした民泊のみ紹介しています。
https://setuyaku-method.com/stay-japan/

まとめ

直前予約だとギリギリの攻防になるので、新幹線や飛行機を利用する旅行では難しいかもしれません。
しかしもし取れなかったときは、3日前や電話予約、当日予約なら空いていることもあるのでチェックしてみましょう。

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