au PAY プリペイドカードはau回線を使っていない人も作ることができます。
その場合、じぶん銀行の口座を持っていることが条件です。
私も非auユーザーで作りたかったのですが、申込方法がちょっとわかりにくかったのでまとめておきます。
もくじ
au PAYから
申し込みはau PAYアプリから可能です。
最初、ネットのau PAY プリペイドカードのサイトから申し込もうと思ったのですが、申し込みページに行ってもアプリ紹介画面のみで発行するボタンがありませんでした。
いろいろやってみた結果、au PAYからできました。
じぶん銀行と連携する
au PAYをひらくと上部に残高とコードが表示されると思います。
それを右にスクロールするとじぶん銀行の項目が出てきます（もしない場合は、じぶん銀行でauIDを登録しているか確認してみましょう）。
連携していない場合は、そこから連携できます。
その連携をする際に、au PAY プリペイドカードを申し込むかどうかの選択ができるので、申し込むを選び連携すれば申込完了です。
届くまでにかかる時間
私の場合、連携完了した9日後にカード発送の連絡メールがきました。
けっこうかかりますね。
再発行になってた
今回初めて申し込んだのですが、発行区分を見ると再発行になっていました。気になったので問い合わせてみると、すでにau PAYを使っている人が申し込むと再発行になるらしいです。手数料はかかりませんでしたので特に問題ありませんでした。
au PAYの残高がau PAY プリペイドカードの残高
わかりにくかったのですが、
au PAY プリペイドカードの残高=au PAYの残高
となっています。
つまり、au PAY プリペイドカードそのものにチャージするのではなく、au PAYの残高から使われることになります。au PAYの残高を普通にチャージしても、Pontaポイントから交換チャージしても、au PAYの決済だけでなくau PAY プリペイドカードでも使えるので利便性高いです。
1.5%還元も。Apple Payで大活躍←改悪済
au PAY プリペイドカードは利用で0.5%還元です。
クレジットカードのau PAYカードでau PAY残高にチャージすると1%もらえるため、計1.5%還元となります。
※2022年7月1日からau PAYとKyashへのチャージがポイント対象外に
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また、Apple Payへのチャージにも使えます。
au PAY プリペイドカード→Apple Payでも0.5%もらえるので、nanacoやWAONへのチャージもお得になります。
いろいろと改悪が続く今の状況で、持っておきたいプリペイドカードですね。
