当ブログは広告が含まれます。
– 新着記事一覧 –

節約生活では100均がヤバい理由~無駄遣いに陥るメカニズムとは

節約で百均は浪費
かれこれ2年ほど節約生活してきましたが、その中で【無駄遣いに陥るパターン】に気が付きました。
「なぜかお金使っちゃう」「貯金できないな~」という方は、そのパターンにはまっていないかチェックしてみて下さい。
これを意識しておくと、浪費・衝動買いを防ぐきっかけになりますよ。

スポンサーリンク

額ではなく使用回数

お金を使う回数に目を向けてみましょう。使う額ではなく回数です。
金額も大事ですが、浪費の一番の原因は使用回数に関係していると思います。
節約前の私は、大金を使ってないのに貯金できてませんでした。原因は簡単で、安いものをチョコチョコ買ってたから。典型的な、安物買いの銭失いですね。
安かろう悪かろうという言葉もあるので、「安いから」と飛びつくのは危険です。

財布の紐が緩む

なぜ使用回数が大事かというと、使えば使うほど財布の紐が緩みやすいからです。
お金というのは不思議なもので、1度使うとまた使いたくなります。特に、値段が安い物には割と気軽に使ってしまい、それが無駄遣いにつながります。

100均から衝動買いへ

私は100均をきっかけに浪費することが多かったです。
「100円だから買いやすいな~。小腹がすいたからスイーツ食べよう(300円)。そういえば洋服屋でTシャツあったな。1,000円だから買っちゃおう。」
こんな感じで浪費してました。

100均は便利ですが、その買いやすさゆえに無駄遣いを誘発するリスクがあります。

無駄遣いなくす

チョコチョコよりバン

これを教訓に、ちょっと高くても長く使えるものを買うようにしました。
チョコチョコ買うのではなく、よく考えてバン!と買うイメージです。

長く使えれば、高くても元が取れます。
また、高いものを買うと「お金使っちゃったな~」と思うので、そこからしばらく買いにくくなります。
これで無駄遣いを防げて、使用回数も減ります。

私の場合は、たとえば無印良品を利用することが増えましたね。
安売りで買った靴下が1年足らずで破れていくなか、無印良品の靴下は1年以上使えてます。無印良品のクッションも半年使ってますが、全然へたってません。
デザインがシンプルで、飽きないのもいいですよね。

高品質な家具などの日用品を販売している無印良品。 私も大好きで、よく足を運んでます。 しかし、他のショップに比べると少し割高感が...
いつも買ってる商品がすぐ壊れたり、使えなくなる(使わなくなる)場合は、1度見直す必要があると思います。

スポンサーリンク

まとめ

生活費は仕方ないとして、それ以外の出費を減らすには【お金を使う回数】を意識してみましょう。
私の場合、1回の買い物の額は高くなりましたが、年換算だとほぼ同じくらいです。

あと、『100均は使えない』みたいな感じになりましたが、「ここから無駄遣いにつながるかも」と意識して買えば大丈夫です。100円ショップ自体は便利なので、浪費に気をつけて利用しましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
記事中の内容は公開時点の情報です。サービス変更等により、情報が古くなっている場合があります。

フォローする