三井住友カードでは、利用でVポイントがたまります。
このVポイント、いろいろな使い道がありますが、支払いに充当することもできますよ。
たとえば1,000Vポイントあって、支払額も1,000円なら、支払額を0円にできます。
実質的なキャッシュバックですので、使い道としては一番いいかもしれませんね。
ここでは、三井住友カードのキャッシュバックについて解説します。
概要
特に難しいことはありません。
↓
キャッシュバック残高に加算される
↓
支払日に支払額に充当される
キャッシュバック残高分がマイナスになり、支払額から引かれます。
キャッシュバック予定時期
10日支払いの場合、申込時期によって変わってきます。
【支払日が10日】
申込が1日~15日 → 翌月10日の請求で
申込が16日~月末まで → 翌々月10日の請求で
【支払日が26日】
1日~月末まで → 翌月26日の請求で
有効期限は3ヶ月
キャッシュバック残高は3ヶ月で失効します。
失効するとせっかくのポイントが無駄になってしまうので、支払額を確認して、使い切れる額を交換するようにしましょう。
逆に言えば、3ヶ月は繰越可能です。
充当は申し込みカードのみ
キャッシュバックは、ポイント交換を申し込んだクレジットカードの支払額に充当されます。
他のカードの分には充当されません。
Vポイントアプリに移行させた分は利用不可
ちなみに、スマホ決済アプリ「Vポイントアプリ」に移行させたVポイントは、このキャッシュバックサービスでは使えません。
Vポイント移行の申込後はキャンセルできないので注意しましょう。
まとめ
三井住友カードのキャッシュバックサービスなら、ポイントを支払額に充当可能です。
以前はiD利用分のみでしたが、クレジット分も利用できるようになりました。
Vポイントの使い道として最適ですね。
有効期限が3ヶ月間ということだけ注意が必要です。
詳しくは お支払い金額に「キャッシュバック」
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