住信SBIネット銀行のデビットカードがお得になっています。
活用してみましょう。
対象
果物系支店が対象。第一生命NEOなどは対象外。
■カード
プラチナデビットカード(Mastercard):年会費11,000円
デビットカード Point+(Mastercard):年会費無料
以前からあるデビットカードは対象外です。
デビットカード Point+(Mastercard)は、現時点で利用可能なのはスマホデビット(カードレスデビット)のみで、リアルカードは2025年中に発行予定(発行手数料1,100円)。
条件
デビットカードご利用月の前月末日時点で、対象支店の円普通預金残高が一定額以上あること
デビットカードご利用月の末日時点で、対象のデビットカードの券種を保有していること
残高や券種に応じて還元率がアップします。
「基本ポイント」に加え、円普通預金残高に応じた「上乗せポイント」を進呈。
プラチナデビットカード(Mastercard)は最大2.5%、「デビットカード Point+(Mastercard)」は最大2.0%還元。
「上乗せポイント」は、毎月10,000ポイント上限。
付与時期
デビットカードご利用月の翌月中旬ごろ
対象外
A. ポイント進呈対象外のお取引
プラチナデビットカード(Mastercard)年会費
海外ATMでの現地通貨引き出しおよび手数料
B. ポイント還元率が0.3%となるご利用先でのお取引
鉄道(乗車券/特急券/定期券など)
公共料金(電気料金、ガス料金、水道料金、NHK受信料など)
NTT東日本・西日本サービス料金
各種税金、国民年金、国民健康保険料、その他政府・自治体サービスへの各種支払い、国家資格検定料、宝くじなど
病院、診療所
各種非営利団体への会費、寄付など
まとめ
けっこうなお金を入れておく必要がありますが、この還元率ならやる価値あるかも。
末日時点なので、そのときだけ移動させるのもアリ。
それが面倒ならこちらですかね。
Mastercardのタッチ決済は使えるお店が多くないのでリアルカードがほしいところですが、手数料がネックですね。新規発行キャンペーンで無料になってほしいですね。
デビットカードポイント還元率アッププログラム | NEOBANK 住信SBIネット銀行
デビットカードによる使える支払方法の違い
なお、V NEOバンクデビットの場合、iDのタッチ決済が使えるのはApple Payのみです。
デビットカード | iDのタッチ決済 | Mastercardタッチ決済 |
---|---|---|
デビットカード Point+ | Apple Pay Google Pay |
Apple Pay Google Pay |
V NEO | Apple Pay | Apple Pay Google Pay |