LINEポイントは現金にすることもできます。
VISA LINE Payクレジットカードが高還元なので、メインで使ってLINEポイントが多く貯まっている人も多いと思います。
LINEポイントの使い道として現金にしたい方は参考にしてみてください。
また、他のお得な交換先も紹介しています。
もくじ
LINE証券を活用する
LINEポイントをLINE証券経由で銀行口座へ
LINEポイントはLINE証券に入金できます。
そしてそれを銀行口座に振り込むことができるので、これによって現金化が可能です。
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LINE証券
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銀行口座
ただし、LINE証券から銀行口座に振り込む際、手数料が220円/件かかります。出金限度額はありません。
2021年11月1日から無料になります。そのため、完全無料で現金化できます。
LINE Pay残高にしてから銀行口座へ
LINE証券に入金したポイントは、LINE Pay残高に交換することもできます。
LINE Pay残高にすれば有効期限が延びるので、これだけでもメリットは大きいです。手数料は無料です。
【LINE Pay残高の有効期限】最終利用日から5年間
LINE Pay残高から銀行口座に出金もできます。
その際の手数料は176円/件かかります(10万円まで)。
10万円までならLINE Pay残高にしてから口座に振り込むほうがお得です。
【手数料なし】LINEポイントの使い道
LINE Payカード
LINE Payカード(JCB・プリペイドカード)ならLINEポイントを使ってお買い物ができます。
しかし新規発行終了したので、持っている方限定です。
LINE Pay画面のプリペイドカードの項目で、ポイントを利用する設定にする必要があります。
QUICPayで使う
バーチャルカードをGoogle Payに登録することでもポイント利用ができます。
ただ、こちらも新規登録は終了。
「QUICPay+™」でお買い物をする (Android™ユーザー限定)【2021年1月に新規登録終了しました】 : LINE Pay 公式ブログ
PayPayボーナスに交換
加盟店の多いPayPayの残高「PayPayボーナス」に交換できます。
最近の傾向では、LINE PayよりはPayPayのほうがキャンペーンを開催することが多いので、有効期限が切れそうならとりあえずPayPayボーナスに交換しておいてもいいと思います。
私も専らPayPayボーナスに交換してます。
PayPayなら最低でも0.5%還元されますし、使えるお店も多めなので消費もしやすいです。
LINE Payの残高払いは0%なので、その意味でもPayPayのほうがお得です。
まとめ
LINE証券を活用すればLINEポイントを現金化することができます。
手数料はかかりますが、一気にまとめて振り込むことで最小限にできます。
10万円までなら、LINE Pay残高にしてから銀行振込すると176円で済みます。
LINE証券(公式サイト)