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【レビュー】ふるさと納税でもらったスティックパソコン『デジノスDG-STK3』の使い勝手やUSBの数などまとめ

梱包-スティックパソコンふるさと納税
ふるさと納税の返礼品としてスティックパソコン『デジノスDG-STK3』をもらいました。

OSはWindows 10 Home 32bit。
寄付したのは2017年。自治体は神奈川県綾瀬市。
寄付額は3万円でした。

スペック的にかなり不安がありましたが、今のところ予想以上の働きをしてくれてます。

ここでは、スティックパソコンのレビューをまとめています。

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スティックパソコンとは?

テレビをパソコン画面として使う、スティック型の小さいパソコンです。
テレビのHDMIポートにさして電源を入れると、テレビにパソコンの画面が映ります。そうすると普通にパソコンとして使うことができます。

32型のテレビで使ってみましたが、思ったよりもキレイです。
HDMIなので、画面が大きくてもけっこう綺麗に映ります。

画面-スティックパソコンふるさと納税

箱の写真

箱-スティックパソコンふるさと納税

箱2-スティックパソコンふるさと納税

箱はiPhoneっぽい作りになってます。
リファービッシュ品で買ったiPod touchの箱にも似ている気がします。
https://setuyaku-method.com/ipod-touch-review/

付属品

左から、『給電用USBケーブル』『USB ACアダプタ』『HDMI延長ケーブル』『マイクロUSB→USB変換ケーブル』

付属品等-スティックパソコンふるさと納税

給電用USBケーブルやACアダプタ、延長ケーブルなど、必要なものは一通り付属してます。

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USBポート等の数

マイクロSD:1箇所
USB:1箇所
マイクロUSB:1箇所
給電用ポート:1箇所

USBポートは1箇所ですが、マイクロUSB→USB変換ケーブルがあるので、これを使えば実質2箇所になります。

容量

ハードディスクは32GBとなっていますが、実際に使えるのは20GBくらいでした。
足りない場合はマイクロSDやUSBで補完する感じ。

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大きさ

約112×36×11.5(高さ)mm です。

スティックパソコンと言うだけあって本当に小さい!
これでちゃんとパソコンとして動作しているのでびっくりします。

テレビのHDMIに普通にさせますが、マウスやキーボード、USBなどいろいろさすと重くなるので、延長ケーブルを使ってます。この延長ケーブルも付属してました(延長と言っても20センチほどですが…)。

性能

肝心の性能ですが、今のところ問題なく動作してます。
主に動画視聴で使ってますが、フルスクリーンで見ても熱くなって電源が切れることはありません。

とりあえず、冬は何もしなくても問題なく動いてます。軽い作業なら充分可能です。
ただ、ブラウザでYouTubeなどを高画質で見ると重くてカクカクすることもあります。

問題は気温の上がる夏ですね。
Amazonのレビューでは、「熱対策をしないと使い物にならない」といった口コミが多いです。
そのため、暑い時期はヒートシンクやファンなどの放熱アイテムが必要になるかもしれません。

ふるさと納税なら8,000円お得

今回もらったデジノスのスティックパソコンは、3万円のふるさと納税の返礼品でした。

もらった時点で調べると、この商品はAmazonで9,980円で売ってました(2018年1月時点の価格です)。

約1万円とすると、ふるさと納税は2,000円自己負担なので、10,000ー2,000で実質的に8,000円引きで買えたことになります。
1万円でも充分安いと思いますが、これが2,000円なら相当お得です。

ふるさと納税、やはりあなどれません。
ちなみに、この返礼品はふるさと納税サイトの『ふるなび』を利用してもらったものです。

詳細 神奈川県綾瀬市

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まとめ

デジノスのスティックパソコンは、小さくて軽いので使い勝手が良いです。
テレビにさすだけですぐに使えます。

軽い作業ならこれで充分だと思います。
究極の省スペースなので、重くなる使い方をしないなら、熱対策をしてメインPCにしてもいいかもしれません。

1万円弱でパソコンが買えるのでお得ですが、さらに安く手に入れたいならふるさと納税が狙い目です。

ふるなびについてはこちらで解説しています。
https://setuyaku-method.com/furunavi/

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