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NISA口座開設にかかる住民票代(発行手数料)を無料にする方法!取得代行で大丈夫

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最近、NISA口座を開設しました。

NISAって普通の証券口座よりも開設にかなり時間がかかるんですね。
SBI証券で開設しましたが、申し込みから1ヶ月以上かかりました。

加えて、NISA口座の申し込みにはいろいろ書類が必要なのでちょっと面倒でした。
で、その中で引っかかったのが住民票の写しです。
NISA口座開設には、申込日から6ヶ月以内に発行した住民票の写しが必要なんです。
住民票の写しは普通に発行すると、発行手数料(200円か300円)がかかります。

これからNISAでちょっとでも節約(節税)しようというときに、のっけから300円かかるのは嫌ですよね。
しかしある方法を使うことで、これを無料にすることができました。

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住民票取得代行サービスを使おう!

NISAを扱う証券会社では、キャンペーンで住民票の取得代行サービスを行っているときがあります。
その名の通り、証券会社が自分の代わりに住民票を入手してくれるものです。

これを使えば住民票の発行手数料を節約できます。

私はSBI証券でNISA口座を開設しました。
そのときこのサービスをやっていたので、無料で住民票を発行できました。
NISA口座も普通に開設できたので大丈夫です。

※証券会社によっては手数料がかかる可能性もあります。利用前に確認をお願いします。

委任状を書く

委任状-住民票取得代行NISA
証券会社に住民票を取得してもらう場合、委任状を書く必要があります。
「住民票の写しの発行・取得を証券会社にお願いしましたよ。」という内容の書面ですね。

これをNISA口座開設申請書と一緒に提出しました。

住民票代は無料だった

住民票の写し-取得代行サービス
申請書には無料と書かれていたものの、『代行取得サービス自体は無料だけど、発行手数料はかかるのかも…』という不安がありました。
しかしNISA口座開設後に確認したところ、やっぱり住民票代は無料でした。

住民票の手数料をSBI証券から請求されることはなかったです。
また、口座に入金した残高から300円が引かれていることもありませんでした。

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時間の節約効果も

住民票の発行手数料もですが、それ以上に時間を節約できるのも大きいですよね。
役所ではタイミングが悪いと、住民票を発行するだけで何十分もかかることもありますから。
役所に行かずに済み、なおかつ役所での待ち時間も節約できたことが一番の節約かもしれません。

注意:NISA口座の開設のみ

今回の住民票代節約は、あくまでもNISA口座開設の際に必要な住民票のみです。
NISA以外の用途で住民票が必要な場合には使えません。

また、私の手元にも住民票は来てませんので、コピーをとったりすることもできません。

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まとめ

証券会社の住民票取得代行サービスを利用すれば、住民票の発行手数料を節約できます。
200円か300円ですが、地味に嬉しいサービスです。
また、時間の節約にもなります。
委任状を書くだけなので、そこまで手間もありませんでした。
特に急ぎでない場合は、取得代行サービスのキャンペーン期間を狙って口座開設するといいと思います。

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