本日、電気料金がしれっと値上げ。なんで?

電力自由化の違約金
今日、2016年6月1日から一部電力会社の電気料金が値上がりします。
あまり話題になってませんが、実は去年の12月1日から決まっていました。
『2015年の12月1日に半年後に値上げ』という発表があり、それが今日ということになります。
値上額は定額ではなく、1kWhあたりの値上げです。

値上げする電力会社や値上がり額をまとめました。

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値上げする電力会社

今日から値上げするのは以下の3社です。

  • 東京電力
  • 北陸電力
  • 中国電力

また、2ヶ月後の8月1日には『沖縄電力』も値上げします。

地球温暖化対策税の増税分

今回の値上げは、地球温暖化対策税の増税分が電気料金に反映されるものです。
地球温暖化対策税とは、地球温暖化の原因となるCO2の排出削減を目的とした税金です。
省エネ設備の導入や再生可能エネルギーのための技術開発等に使われます。

値上がり額

具体的には、1kWhあたり0.04~0.09円の値上がりになります。

【電気料金への影響額】

電力会社 使用電力量1kWh の単価(税込み)
東京電力 +0.09円
北陸電力 +0.04円
中国電力 +0.06円
沖縄電力 +0.04円

【標準家庭の1月あたりの電気料金(モデル料金)における影響額】

電力会社 契約種別 使用電力量 影響額(税込み)
東京電力 従量電灯B 290kWh +26円
北陸電力 従量電灯A 300kWh +12円
中国電力 従量電灯A 300kWh +18円
沖縄電力 従量電灯A 300kWh +12円

詳細 経済産業省 – 資源エネルギー庁(pdf)

電力会社乗り換えで節約効果さらにアップ

値上がりするということは、他の安い電力会社に乗り換えればそれだけ節約額も上がることになります。
今回値上がりしない既存電力会社を利用している方はもちろん、東京電力・北陸電力・中国電力を利用している方は、値上げしない新しい企業に乗り換えることで値上がり分さらにお得です。

新規参入の電力会社では、東京電力を供給エリアとしているところは多いです。
東燃ゼネラル石油のmyでんきが全体的に安い料金設定になっています。

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今のところ、北陸を供給エリアとしている新規参入企業は、auでんきがあります(増税分の値上げあり)。沖縄には残念ながら新規参入企業はありません。

まとめ

値上げといっても数十円ですが、できれば避けたい出費です。
これを機に電力会社の乗り換えを検討してみるのもいいかもしれませんね。
毎月の節約額は少なく見えても、年換算すると数千円以上節約できる場合もあります。

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