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Booking.comカードなら還元率最大6%!nanacoチャージでポイントは?年会費、保険、メリット・デメリットを解説!

イオンJMBカードのメリット・デメリット
「Booking.comをよく利用する。」
「カードのポイント還元率は1%以上欲しい!」
そんな方は、Booking.comカードの利用を検討してみましょう。

Booking.comカードは、その名の通りBooking.comで節約効果の高いクレジットカードです。
最大6%のポイント還元があります。
また、普段使いでも納得できる還元率です。

ここでは、Booking.comカードの年会費やポイント還元率、メリット・デメリットなどをまとめています。

新規入会は、2021年9月30日(木)をもって受付終了しました。
2022年3月31日(木)でキャッシュバックポイントの付与が終了予定。

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年会費

Booking.comカード券面
Booking.comカードの年会費は永年無料です。
クレジットカードで最も嬉しいメリットですね。

国際ブランドはVISA。

家族カードは発行できません。

ポイント還元率

普段使い:VISA加盟店

Booking.comカードを普通のお店、お買い物で使うと1%のポイントをもらえます。
毎月の利用金額の合計100円(税込)につき1ポイントです。

税込というのが嬉しいですね。
ホテル代のように高額だと、消費税分も馬鹿にできない額になりますからね。
ポイントの取りこぼしをなくせます。

Booking.comでの利用

Booking.comでBooking.comカードを使うと5%貯まります。

宿泊額100円につき5ポイント。
条件は、Booking.comカード専用の予約サイトで予約し、現地でカード払いをすることです。

さらに、通常利用分の1%もたまるので、計6%という超高還元率が実現します。

Booking.comカードというだけあって、Booking.comでの利用が相当お得になっています。
Booking.comを利用するなら持っていないと後悔するレベルです。

宿泊代は高額になるケースが多いので、それに6%分のポイントがつけば大きく節約できます。

セールなどもあり、ただでさえ安いBooking.comをさらにお得に利用することができます。
ブッキングのプランページ

有効期限

ポイントの有効期限は、ポイント獲得月から1年間です。
しかし、Booking.comカードの場合、有効期限はあってないようなものです。

ポイントの使い道に秘密があります。

メリット・特典

ポイントの使い道はキャッシュバック!

Booking.comカードでたまったポイントは、請求額から自動的に引かれるシステムです。

ショッピングの利用代金引落月の翌月に利用代金から自動的にポイント分(1ポイント=1円)がキャッシュバックされます。
利用分からポイント分が引かれますが、もし利用がない(請求額が0円)場合は、支払口座へポイント分が振込まれます。

ポイントの使い道に悩まなくてもいいのでかなり便利です。
オートで引いてくれるため手間もありません。

レンタカー割引

レンタカー予約サイト「Rentalcars.com」で8%引きで予約できます。

条件は、専用サイトで予約時にプロモーションコードを入力することです。
Booking.comカードを発行すると「Vpass」のマイページからアクセス可能です。

上級会員のGenius会員に無料でなれる(先着)

先着5万名でBooking. Genius会員になれる申込コードをもらえます。

Genius会員とは、Booking.comの上級会員のことです。
Amazonで言うところのプレミアム会員ですね。

  • 対象のホテル・旅館が10%オフ
  • レイトチェックアウト
  • 無料空港送迎
  • ウェルカムドリンク

などの特典があります。

目を見張るほど有利な特典なので、早めの申し込みをおすすめします。

ホテル予約最大16%割引 Booking.comカード
※定員に達し終了している場合があります。

ホテル予約3時

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旅行保険

海外旅行傷害保険

Booking.comカードには海外旅行傷害保険も付帯しています。

傷害死亡・後遺障害は自動付帯分と利用付帯分が分かれています。
それ以外は自動付帯です。

担保項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高2,000万円
(自動付帯分:300万円 利用付帯分:1,700万円)
傷害治療費用 100万円(1事故の限度額)
疾病治療費用 100万円(1疾病の限度額)
賠償責任 2,500万円(1事故の限度額)
救援者費用 150万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害 20万円(1旅行・保険期間中の限度額
自己負担額:3,000円)

傷害・疾病治療費が100万円というのは少し心もとないかもしれません。
エポスカードやJCB EITカードがあれば上乗せできます。

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国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険は担保項目が傷害死亡・後遺障害のみで、自動付帯分が300万円、利用付帯分が1,700万円です。

ショッピング保険

年間100万円までのお買物安心保険も付帯しています。
ただし、海外での利用、および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象です。

海外で便利な感じですね。

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nanacoチャージはポイント付与対象外

クレジットカードでの節約で気になるのが、nanacoへのクレジットチャージですよね。
これにポイントがつけば、税金・公共料金の支払いで大きく節約できます。

セブン&アイ系列の電子マネーnanacoは、セブンイレブンなどでの公共料金の支払いに利用できます。nanacoはチャージしないと...
結論から言えば、nanacoチャージはポイント付与対象外です。
最近は、nanacoチャージをポイント付与対象外にするカードが増えていますが、Booking.comカードでもポイントはもらえません。

これがBooking.comカードの数少ないデメリットと言えるかもしれません。

nanacoチャージ目的であれば、リクルートカードがおすすめです。

まとめ

Booking.comカードは年会費無料のクレジットカードです。
ポイント還元率も1%で、たまったポイントは請求分から自動的に引かれるため便利です。

特筆すべきは、Booking.comでの利用で6%もの高還元率が実現することですね。
例えば、ホテル代で年間10万円使っている場合、Booking.comカードがあれば6,000円が返ってくるのと同義です。
年会費もかからないため、Booking.com専用カードとして持っておけば、いざという時に大きく節約できる可能性を秘めています。

また、先着のキャンペーンで特典多数のGenius会員になれるのも見逃せませんね。

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